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ペルソナ4(ぺるそなふぉー)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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ペルソナ4

ぺるそなふぉー

女神転生シリーズの派生作品。

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概要


ペルソナシリーズの雰囲気やお約束を踏襲しつつ、超常的な連続殺人事件を解決するために奔走する少年少女たちの物語。キャラクターデザインは副島成記。ペルソナデザインは女神転生悪魔に引き続き金子一馬。

ストーリー


両親の海外出張により、叔父の堂島家に一人預けられることになった主人公(アニメでは鳴上悠)は転入先の
八十稲羽高校で「雨の日の夜、深夜12時に点けていないテレビを見つめていると別の人間の顔が映る」という都市伝説の噂が流れていた。この噂は「マヨナカテレビ」と呼ばれていた。同時に起こっていた連続殺人事件の被害者が「マヨナカテレビ」に映ると発見した主人公たちは「自称特別捜査隊」を名乗りテレビの中の世界と「シャドウ」と呼ばれる怪異に立ち向かう。

キャラクター


ニジエ的には女性キャラだけ解説。「コミュニティ」と呼ばれるキャラ専用ストーリーで何股でもかけられるため主人公がプレイボーイ扱いされたりギャルゲーと呼ばれる所以である。コミュニティを広げて深くするとそれだけ所持ペルソナの種類が増やせて主人公が強くなるので、女の子だけじゃなく男達も懐柔する必要があるが。
また、「マヨナカテレビ」に入っている時にはみんなメガネを掛けているが、コレは「マヨナカテレビ」内部が霧に包まれているので目を保護する為につけている。

里中千枝(声:堀江由衣)


ペルソナ:トモエ(巴御前)
夏以外の制服は緑のジャージを着用。スカート下はスパッツ。好きな食べ物は肉。「マヨナカテレビ」の噂を最初に教える人物。カンフー映画とブルース・リー(と思われる俳優)の大ファンで足技で戦う。スキルは主に物理とブフ(冷気)系列。

天城雪子(声:小清水亜美)


ペルソナ:コノハナサクヤ(木花咲耶姫命)
黒タイツを着用。天城旅館の娘で中居の仕事も手伝っている。男子生徒からモテる上に本人はガードが固いため雪子にアタックすることは「天城越え」と呼ばれる。笑いのツボが普通の人と異なっている。使用武器は扇。スキルは回復とアギ(火炎)系列。千枝と仲がよく、セリフでの掛け合いも多い。

久慈川りせ(声:釘宮理恵)


ペルソナ:ヒミコ(卑弥呼)
愛称はりせちー。人気アイドルであったがわけあって休業し、登場時は何故か暗い性格で実家の豆腐屋の手伝いをしていた。テレビの世界から救出された後は自分を見つめなおし、「自称特別捜査隊」に参加。ツンデレ声優として有名な釘宮理恵が演じてはいるが主人公に好意を隠すことなくデレデレである。それまで戦闘のナビをしていたクマと入れ替わる形でナビゲーター担当。

白鐘直人(声:朴璐美)


ペルソナ:スクナヒコナ(少彦名命)
トレードマークはキャスケット。わけあって男装しているが、マヨナカテレビでバラされる。天才探偵として警察の捜査にも協力するほどの頭脳の持ち主で「探偵王子」の二つ名で呼ばれるが当初は愛想が悪い。使用武器は拳銃。スキルはハマ(破魔)とムド(呪殺)系列の即死魔法とメギド(万能攻撃)系列、物理。

堂島菜々子(声:神田朱未)


主人公が居候になっている堂島家の娘で母親はいない。テレビでショッピングモール「ジュネス」のCMソングが流れると口ずさんでしまうほどのジュネス好き。
ゲームをプレイしていると彼女の素直さ・純粋さに癒され、ロリコンならぬナナコンになること請け合い。

マーガレット(声:大原さやか)


ベルベットルームの住人でペルソナの合体予報を行うイゴールの助手的存在。

マリー(声:花澤香菜)


ベルベットルームで見習いをしている少女。「P4G」にのみ登場。

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