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スプラトゥーン(すぷらとぅーん)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』

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心の汚い人が見るとエロい絵に見える絵

スプラトゥーン

すぷらとぅーん

任天堂が発売したWiiU・NintendoSwitch専用のソフトであり、任天堂ブランドにおける完全オリジナルのTPSゲーシリーズである。

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概要


2014年のE3において任天堂から突如発表された、ヒト形になれる「イカ」が主人公のシューティングゲーム。
ゲームルールは至極簡単で、あたりにインクを撃ちまくってナワバリを主張し地面を塗った面積が多いほうが勝ちというわかりやすいルールである。
続編としてNintendo switchで発売されたスプラトゥーン2がある。
他にも熟達したプレイヤーの為の一風変わったルールの「ガチマッチ」もあるが、まあそれはそれ。
ココに来る紳士達であれば、ゲームの発表から大ヒットに至るまでの経緯は他サイトでも見る事が出来るであろうからこの際端折るとして、このゲームで紳士達の琴線に触れた面々をちょいちょいと紹介しよう。

イカ、よろしく~~~!

こちら向けの登場人物紹介


アオリ



黒髪でアイドルユニット「シオカラーズ」の天然ボケ担当。
頭に乗っかっているのは大葉に乗ったイカの切り身がモチーフの髪飾り。
プライベートでは車の仮免試験に落ちたり、ニュースの最中にいきなり「ヤッホー」と叫びだすなど少々残念な子。
ピンで活動している疑惑在り。
続編のスプラトゥーン2ではピン活動中拐われた上に洗脳、敵女幹部として登場。

ホタル



白髪でアイドルユニット「シオカラーズ」のツッコミ担当。
頭に乗っかっているのはイカの輪切りをモチーフにした髪飾り。
アオリの天然な言動に振り回されっぱなしで気苦労が絶えないお人。
お洒落のセンスはあるが、ギャグのセンスはそれほどでもない模様。
ニュース中の発言で中二病的なセンスの持ち主であることが判明。
続編のスプラトゥーン2ではいなくなったアオリを探し、ハイカラスクエアに登場。

アネモ



イソギンチャクがベースの種族で、ハイカラシティの「ブイヤベース」でアタマ専用ギアを販売している「オカシラ堂」の店主。
基本引っ込み思案だが、頭のイソギンチャク部分には毒舌家のクマノミの「クマノ」と共生しており
彼女がハッキリと言えない事も代弁してくれている様子。公式でも「隠れファンが多い」と言われている。

プレイヤーキャラ(通称イカちゃん)



プレイヤーの分身で、14歳になってハイカラシティに上京してきたばかりの田舎モノ。
「ボーイ」と「ガール」のどちらかでゲームに挑むが、ガールでゲームにログインしているユーザーが多いように見受けられる。
カスタマイズの幅は現在性別・肌の色・目の色の3種と少々狭いが、そもそもの素材が秀逸なのがすばらしい。
ちなみにゲーム中どちらかに変える事も可能。スプラトゥーン2では髪形(ゲソ形?)も変えられる。
最近はスマブラに出演、他の任天堂キャラ・外部メーカーキャラ相手にインクをぶっかけまくって遊んでいる。

タコゾネス



一人用のオフラインミッションモード、「ヒーローモード」に出てくる敵キャラの一種。
能力はかなりプレイヤーキャラに近しく、インクの中に潜ってきて攻撃を回避したり、ボムやショットを撃ってこちらを撃退しようとする。
頭にワカメをつけている個体は「デラタコゾネス」と呼ばれ、体力もある強敵となる。
ちなみにオクタリアンの人間体を持つ者は少なく、ゲーム中戦えるオクタリアンの人間体はタコゾネスのみ。
また、服装の関係でよく巨乳に描かれる。

フェチ方面のお話


まず第一に「ぶっかけ」。メインとなるモードで相手チームとインクを掛け合うのだから至極当然といえる。
なお、当初は視覚的な問題から白いインクはなかったが、第3回フェス「午後の紅茶レモンティーvs午後の紅茶ミルクティー」の対戦から白っぽい色合いのインクがごくたまに対戦時に選択されるようになった。


続いて体型的に「イカ腹」…まぁ元のモチーフがイカそのものなのでそのまんまであろう。
しかしながらお腹を出した服装がかなり少なく、そのあたりは妄想で補われているのが現状である。


次に「スパッツ」。衣装の中にはスカート状になっているモノもあるが、下は基本的にスパッツ。
帽子系列を試着するモーションで前かがみになるため、モデルを動かしてそのヒップラインを堪能した紳士も少なからずいるはずだ。


続けて「触手」。イカもタコもよく動く触碗を持っているし、まあこれも当然の帰結といえる。
触手として動かせるのは素のオクタリアンのみであり、大体ヒーローモード中に負けてとっ捕まったりタコゾネスが絡まったり…。


あとはまあナワバリバトルで負けた側はボーイ達からの輪姦に遭ったり、シオカラーズやガール同士で百合百合しい展開になったり。

ちなみにコレは公式がコラボしているので、競演に何の問題もないでゲソ!

余談


種族的にインクリングは享楽的でオクタリアンは根が真面目。
色っぽい見た目のタコゾネスであるが、アレで規則正しい生活をしているのかと思うと意外ではないだろうか。
また、オクタリアンの繁殖は基本的にマザーオクタリアンからの触手から枝分かれして生まれるとのこと。

ヒーローモードで集めるシークレットファイルのネタバレになってしまうが、このゲームは現代から1万2000年後の世界が舞台であり…海面が上昇してほとんどの哺乳類が絶滅してしまっている。
まあ、紳士諸氏の前にしてみれば些細な設定であろうが。

イカカワイイデス

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