獣人(じゅうじん)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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変化で人化した獣ではなく、生まれたときからその姿の、そういう種族である。擬人化も別ジャンル。
まぁその辺はエロければどうでもいいんだけどね。
また人であるというのは単に直立二足歩行を指すだけならず、人と同等といって差し支えない知性と心を持っているという事である。
外見は2パターン、つまり人と獣どちらがベースかで分かれる。
人ベースは、耳が獣耳、尻尾が付くパターン。日本ではコレが多く、女の子はだいたいコレ。
猫系は目も猫目だったりする。
後は手足・毛深さ・顔の造形をどの程度獣に近づけるか、作者の趣味で決まる。
脚の関節はヒトのように膝が前に出るか、もとの動物と同様になっているかと言う細かな違いも出たり。
獣ベースは、直立二足歩行にして手を人間の手にしているパターン。つまりは獣の擬人化そのもの。
女は上記、男はこっちのパターンも多い。
創作の傾向として以下の特長が多い。
・人より身体能力が高い（全体的にか、部分的にか）
・（悪）知恵に劣る
・魔法適正が低い
・集団の規模が人間より小さい
・スローライフを送っており冶金技術が低い。
エロ的には弱小・被差別民族扱いで、よく奴隷にされている。
