人魚(にんぎょ)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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上半身が人間、下半身が魚の胴体から尾まで構成されている女性を「マーメイド」と呼び、
上記の特徴を備えた男性や全身を魚のウロコで覆って、水掻きが手にあり足も人間の足に近いモノを備えているタイプは性別を問わず
「マーマン」と呼ばれる。
起源は諸説あるが、やはりギリシャ神話からでセイレーンやトリトン・ネレイドを初めとする
水棲の妖精や精霊からきている。
そして海に突き出ている岩場に横たわるジュゴンを人魚と誤認したと言うのも現在では通説。
ちなみに2020年位に新型コロナの大規模感染の際に、色んな所で見られた熊本の妖怪の「アマビエ」も分類上は人魚。
アマビエが現れた際に「疫病が流行るような事態になれば、私の姿を描いた絵を飾りなさい」と言われたとされ、
現代では色んな所でこぞってアマビエが描かれている。…でもまんじゅうにプリントするのは何か違う気がする。
それ以外には人魚の肉を食べた事で不老不死になってしまった八百比丘尼の伝説も。
最近ではプリキュアにも純然たる人魚のプリキュアが登場し、話題となっている。
エロ関連では水中でヤる以外ではもっぱらパイズリ。
一番わかりやすい女性らしい部分だしね。
そして産卵。…人間の部分があるなら胎生かもしれないけど。
ただし卵はサケのようにポロポロと垂れ流しに産卵される場合も、ぶっかけて受精卵にしてあげよう。
表現のしようによっては完全にギャグでしかなくなるので、さじ加減が難しい。
なお、魚の尾ひれ部分が生えている箇所は個体によりまちまち。
腰から下が魚なので正常位しかできないのがいたり、後背位もできるようにお尻より下から尾ひれが生えていたり。
