ニジエスマートフォン版

2023-10-14 00:40:53 に投稿
閲覧数:242回

通信回線の妖精っぽいおんなのこ(にんげんのすがた)

by もっさうめし

「ぼくはミームとこどもを作りたいんです。」
「え?あたしがハカセと?」
「これは人類が進化するための一歩になるかもしれない。」
「うーん、確かにあたしもおんなのこだし。できなくはないけど…。」
「ね?しましょう。」
「前にもむりやりされちゃったこともあるけど、つらいのよね。あなたたちのサイズを受け入れるのが。」
「そこはだいじょうぶ。解決方法があります。ミームは機械の中にも入れるじゃないですか。」
「あ、わかった、誰かの体を借りて…。」
「違う違う。それじゃ、ミームとしたことにならない。」
「じゃどうするの。」
「機械の中に入れるということは姿をかえられるんですよ。どんなかたちにでも。」
「ああ、やったことないけど、できるかも。」
「それで、ぼくらのかたちと大きさになればいい。」
「うふふ、なんだか楽しそうね。いいわ、やってみる。えい!」
「なにも変わってないですね。頭にはっぱでも載せます?」
「むっ!たぬきじゃないわよ!そうだ、人間の情報をすこしつかってやってみる。やぁ!」
「あ、おおきくなった!…けど、ちょっと、ちいさいなぁ。」
「あは、できたぁ!同じぐらいになろうとしたけれど、エネルギーが全然たりなかったみたい。」
「でも、ちゃんと…ついてる。」
「やっ、なっ!…人間になるとはだかが急にはずかしいわねぇ。」
「これならできますね。」
「本気なの?」
「ぼくはくやしかったんです。」
「なに?いきなり。」
「レインボーもピコもミームがいなければちゃんと完成することができなかった。」
「あたしは少し手伝っただけよ。」
「でも、ぼくはくやしかったんです。だからミームに負けないように勉強しました。」
「ハカセ…。」
「そんな気持ちはいつかミームへのあこがれに変わって、気付けば好きになっていたんです。」
「え?」
「そんな子が、自分の周りをとびまわっているんですよ。しかもはだかで。」
「はだかって、まさかハカセあたしの…みてたの?」
「いつもみてました、ときどき無防備に開かれる脚の付け根を。そしてつながることを想っていたんです。」
「…知らなかった、そんな風に思っててなんて…。エッチ…。あと、ごめんね。」
「でも、想いが叶うんです。ミーム。すきです。あいしています。」
「そ、そんなこと言われるの初めて…。ありがと。じゃあ…脱いで。あたしだけはだかじゃはずかしいじゃない。」
「そのまえに…。」
ハカセはミームを引き寄せ、唇をかさね合わせた。
「あはは、人間になるのもいいもんだわね。」
わざとおどけてみせるが、すでに顔が真っ赤になっている。
「はだかになりました。ミームもかくさないでみせてください。」
「ハカセ、結構立派なのね。でも、まだ…。」
「なんです?」
「いいのよ。おねえさんがオトナチンチンにしてあげるから。」
みためはどう見ても幼児だが、人類のエッチの英知をしりつくしているのだ。
「えーと、皮のさかいめは、どうかしら。」
「あっ!そんなさきっぽばっかりいじらないで。」
「ふふっ、かぁわいい。これならむいてもだいじょうぶね。じゃあ、ちょっと荒療治だけどゆびで一気に。」
「ひっ!いたっ!」
「皮のくっついてたとこがはがれてオトナチンチンのできあがり。」
「うーっ、ヒリヒリします。」
「じゃあ、つばつけといたげる。」
癒着部を舌でゆっくり周回する。
「いててて。も、もういいです。」
「まあ、すりむいたみたいなもんだから、がまんしてね。」
「じゃあ、こんどはぼくの番ですね。」
できたてのおんなのこ。
その聖域に顔を近づける。
「わかる?説明しようか?」
「だいじょうぶですよ、ミーム。ぼくもすこしばかり医学書をよんだものですから。」
「本だけじゃわからないことってあるのよ。しっかり触ってちゃんと反応を見なきゃ。」
「ふふ、素直じゃありませんね、ミーム。触ってほしいんでしょ?」
「…まあ、そういうことよ。やさしくね。」
いつもに比べると大きくなっているものの、幼稚園児ぐらいだろうか。
ぴっちりと合わさった陰裂。
それをやさしく手で拡げる。
「大陰唇をひらいて、みえるのが陰核包皮で…。陰核亀頭はしっかり中にしまいこまれています。」
「それから?」
「尿道口、膣口があって処女…。」
「ああもう!、ハカセ!」
「はい?」
「解剖の授業やってんじゃないのよ。早く気持ちよくしなさいよ。」
「ああ、すいません。あんまりきれいだったので、見とれちゃいました。」
「…ゆるしてあげる。」

「ぼくも舌で。」
「…おねがい。うっ、ああっ!」
ほどなく受け入れる準備が整う。
「まえにもしてるから、ちゃちゃっとやってちょうだい。」
「もう、なんだかなぁ。」
「あれ?ちょ、ちょっと、いったぁ~い。」
「なかなか、入りませんね。」
「なんで?いたい。」
「さっきみたとき、処女膜は見えました。人間体でするのが初めてなんじゃないですか?」
「ちょっとまって、ちょっとまってぇ!」
「もう無理です。」
「あーん、まってぇ。いたいよぉ。」
「もうすこし。」
「いったぁあい!うわーん。」
「ミーム、はいりましたよ。じゃあ、うごかしますね。」
「ちょっとまってぇ、いたいのぉ。」
「ごめんね、もうとまらないです。」
「あう、あ、ぃ、は。」
「ちょっと、まだひりひりしますが…。うわっあっ!いたい!」
「ハカセとあたしの感覚を共有したわ。動かせるもんなら動かしてみなさい。こんなにいたいんだから。」
「いたぁ。こんな痛みに耐えてくれたんですね。ありがとう。ぼくも負けずに耐えてみせます。」
ミームの体を抱え上げる。
「ちょっと!たえなくていいのよぉ!もっと深く入ってきちゃう…うごいちゃだめぇ!」
「いやです。それにうれしいんです。ふたりで痛みを共有できてるなんて。これが愛の試練ですね。」
「う、や、は、ぷっ!あははは!しょうがないわ、つきあったげる。」
粘膜のこすれる音。二人は互いの鼓動と吐息をしばらく感じ合い続ける。

「はぁはぁはぁはぁはぁ、ハカセぇ。」
「ぼくはもうすこしです。」
「あたしもよ。」
「いっしょに。」
「いっしょに。」
ハカセの激しい絶頂とミームの持続する絶頂。ふたりはお互いの快感も共有した。
「すごいわねぇ。」
「こんな経験ミームとしかできないです。責任とってくださいね。」
「それはあたしのセリフでしょ、もう。」
「ぼくは一生ミームの中でしか出しませんよ。あいしています。」
「あたしもあいしてる。」


ミームたちが始める前、たけしは帰り支度を始めていた。
たけしが服を着ると、入り口のところに人影が見えた。
(まずい。おとなにみつかったかも。)
ちかづくとそこには、マリがいた。
「マリちゃん…。」
なみだをいっぱいにうかべて、たけしをにらみつける。

「どおしてマリを仲間はずれにするの?どおして、みんなでひろ子おねえちゃんをいじめるの?」

<つづく>

おすすめのDL同人作品

同人作品PR

情欲の古式マッサージ店 -裏サービスにハマる母娘たち-

情欲の古式...

これはエッチ要素満点の模擬経営シミュレーションゲームです。

欲しくて、求めて。

欲しくて、...

ずっと一緒の学校だった地味な女子、倉賀野(くらがの)。 実は昔からこっそり胸を触らせてくれる仲...

命に代えてもお守りします!

命に代えて...

【敗北凌○RPG!】武者修行中の女剣士「ミカゲ」が出会ったのは、敗戦国のお姫様だった‥。全てをかけ...

【本番6回】モテモテで王子様なこのボクが童貞幼馴染のメス堕ち彼女になる訳がない

【本番6回】...

異性問わずにモテモテでバイのイケメン王子様系美少女が 幼馴染である貴方の恋路を邪魔した挙句、...

【一週間限定特典】いじわるしごでき後輩JKの甘々寸止めレッスン♪先輩、我慢強くなってきてますけど…っ、私とする時は、いつも負けちゃいますから…♪

【一週間限...

【一週間限定特典付き!】 ダメ…♪ダメ…♪イッちゃダメ…♪おちんちんイッちゃダメ…♪ ブラ、横目で盗み...

下品でだらしないダウナー姉妹とおうちでだらだらオホ声セックス

下品でだら...

ムレムレで汗臭い体のダウナー姉妹とおうちでだらだらえっちをするお話(CV:涼花みなせ)

魔法少女セラフィエールIF・悪夢のバッドエンド

魔法少女セ...

敗北した魔法少女の屈辱の閉じ込め生活を描く拘束エロアニメーションRPG

絶対に気持ちよくさせるエステ嬢の極上リフレ

絶対に気持...

予約がなかなか取れない、 評判で上品な健全エステ店、「ここから先はナイショですよ…私、お客様の...

セリカマギア ~幼馴染のツンデレ魔法使いが専用オナホNTRされる王都アダルトショップ編~

セリカマギ...

幼馴染で許嫁のツンデレ隠れマゾ魔法使いが専用オナホNTRされてしまうRPG

おすすめのイラスト