異世界転生したらお母さんと結婚して交尾するのが義務だった落書き
by 母屋モヤ/moya´
エルフのお母さんを描きたかったので描きました。
最初4枚は通常、後半4枚は断面図ありです。
以下設定。よまなくても良いです。
お母さん
・エルフ。かなり古くからある部族に属する。
・夫は人間だったが、息子(ハーフエルフ)を産んだ後、寿命の差が原因で夫とは死別。
・この世界ではハーフエルフが貴重。エルフの部族内では貴重な資産であるハーフエルフを守るため、近親婚が掟として定められている。これは、名目的には配偶者を亡くした未亡人の生活を安堵するのが目的であり、比較的近代的な部族では、戸籍上の婚姻関係に留まる。しかし、古い部族ではそのまま「つがい」として生活するものも見られる。
・近親婚をする親子は、子の成人の日に「婚姻の儀」を行う。基本的に儀礼的なものだが、古い部族では性交(エルフ風に言うと「交尾」)を伴う。この際の「交尾」は長いものでは1週間にもわたると言う。
・息子(ハーフエルフ)はエルフの親と寿命がほぼ同じ。そのため、つがいとなった親子は生涯を共にする。
・近親婚をしたエルフ女性は腹部に入れ墨を入れる。お母さんの腹部に入っている紋様はこれ。子宮と天秤を模している。
・ヒトと結婚したエルフは、婚姻の証として右耳に耳飾りを付ける。その後、夫の死後に息子と婚姻する場合、その証として左耳に耳飾りを付ける風習がある。長い両耳に耳飾りをつけたエルフが居たならば、それは近親婚を経たエルフ。
息子
・前世では天涯孤独の身で、家族の愛に飢えていた。
・異世界転生後、エルフと人間の夫婦の間にハーフエルフとして生まれる。
・転生時に「神」によってチートスキルを取得しているが、何を貰ったかは不明。神曰く「成人になったらわかるよ」とのこと。
・父と死別するまでは、父も母も家族として大切に思っていた。
・しかし、父の死後、成人するにつれ、母親の事を女性としても魅力的だと感じるようになる。
・そんな母への思いは、前世の倫理観を持つゆえにおかしいと思っており、それを忘れるために成人したら街に出てチートスキルで冒険したいと思っている。
・もらったチートスキルは「母親限定性交特効(極)」。よかったね。
・ちなみにこの世界では近親婚した親子に最高レベルの神の祝福がかかるので、ラブラブで幸せに暮らします。
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