妹2020_01a

by ばりかん

妹に「一度でいいからヤらせて欲しい」と頼んだら殴られた。
でも親にチクる気配はない。
それどころかいつもは俺をゴミを見るような態度で扱っていたのが、リビングなどで
顔を合わせると頬を紅潮させ、「おはよ…お兄ちゃん…」など挨拶までするようになっている。
『お兄ちゃん』なんて言葉、我が家では死語だと思ってたんだが。

妹の中で何かが変わりつつある…？

ある日の晩、妹の部屋に行き、殴られる覚悟でもう一度頼んでみた。ヤらせてくれ！
「あ、あたしでなきゃダメなの？」
ああ、お前でないとダメなんだ！
「お、お兄ちゃん彼女とかいないの？」
ああ、年齢が彼女いない歴だ！
「で、でもフーゾクとか行けば？お金あるんでしょ？」
金はある。なんだ、小遣い欲しいのか？援交したいのか？
「ば！ばか！そんなんじゃないわよ！…どうしてあたしなの…？」
理由はいくつかある。まず可愛い。
「え？」
ポニテが似合ってるし、スタイルもいい。
「え、え？」
優しいとこなんか最高だ！(これは最近のことを誇張してみた)
「うー…。」
ホントはお嫁さんになって欲しいくらいなんだ！
「お、オヨメサン!?あたしが？結婚したいの？」
ああ、二人で赤ちゃんを作りたいくらいだ！
「お嫁さん…赤ちゃん…ホント？」
ああ、ちなみに俺のことキライか？イヤならもう言わない。
「え、ま、待って！」
お前の気持ちが知りたい。
「……き…だよ…。」
ん？
「だ、だから！あたしもお兄ちゃんのこと…スキダヨ…」
そ、そうか、じゃあ、いいのか？
「ま、待って待って！心の準備が！」
いつならいいんだ？
「あ、あとで…あたしからお兄ちゃんの部屋に行くから！」
わかった。待ってる。

妹はもう真っ赤になってる。額に汗まで滲ませてる。
今、追い詰めるのはちょっと可哀想だ。俺は妹の判断に任せ自分の部屋に戻った。
小1時間ほど経った頃だろうか、ドアを小さくノックする音が聞こえた。

ん？
「お兄ちゃん…起きてる…？入っていいかな…？」
ああ、いいよ。
「うん…。」

妹は透け気味のシャツを羽織って俺の部屋に入ってきた。
下着は付けてるがそれもまた透けてる。勝負下着なのか？

「えへ…似合ってる？」
あ、ああ。可愛いよ。わざわざ着替えてくれたんだ。
「うん…だってウェディングドレスなんてないから、その代わりなの…。」
キレイだよ…。
「アリガト…。」

俺は妹の手を引き、そっと顔を近づける。妹の手が震えてるのがわかる。
妹は潤んだ瞳でそっと眼を閉じる。
そして口づけ。

「あたしの…ファーストキス…なんだから…。」

俺は愛おしさ一杯な気持ちで妹を抱きしめる。

「お兄ちゃん…ダイスキ…。」
俺も大好きだよ。

そして俺は妹のシャツをゆっくりと脱がす。
付けてるブラはフロントホックだ、これは脱がした経験ないからどうしたものか…？

「ふふっ、こうするの。」

妹はホックを軽くひねる。するとたわわな乳房があらわれた。
両手で優しく揉むと妹はかすかに声を上げる。

「あ、うん、いいよ…優しくして…。」
柔らかい…それにこんなに大きかったんだ…。
「やだ…言わないでよ…気にしてるんだから、大きいの…。」
ゴメン、もう言わない。
「はい…素直でよろしい…好きにしていいよ…。」

俺はしばし妹の乳房を両手で揉みしだき、乳首を口で吸う。だんだん夢中になってゆく。

「ああん、もう、お兄ちゃんったら…赤ちゃんみたい…。あ、こらっ…噛んじゃダメ…！」
しっかりほぐしてやらないとその赤ちゃんがオッパイ飲めないぞ…。
「ん…わかってる…。お兄ちゃんは赤ちゃんなんでしゅねー、いい子、いい子…。」

そう言いながら妹は俺の頭を優しく撫でる。
チューチュー音がするまで吸い続けると妹の声が乱れてくる。

「ん、んん…、キモチイイ…キモチイイよぉ…。」

すかさず俺は両手で妹の下着の最後の一枚を脱がしにかかる。
透けたパンティーはすんなり脱がすことが出来た。全裸の妹はとてもエロチックだ。

「お兄ちゃんも…脱いでぇ…。」
わかった。

俺も焦らずゆっくりと服を脱いでゆく。
そして俺たちふたりは生まれたままの姿になった。

「お兄ちゃん…。あたし…初めてなの…。」
俺もだ。焦らずやろう。
「うん…。」

そう言いながら俺は妹の大切な部分をそっとまさぐる。
妹のそこはもうヌルヌルに濡れていた。
ちょっと指を滑りこませると…

「あ、イタっ…！」
ご、ゴメン。
「ううん、大丈夫…。あたし、もう少しガマンできるから…。」
無理しなくてもいいんだぞ？
「ううん、お兄ちゃんとひとつになりたいの…赤ちゃんの種、欲しいから…。」

そんな妹の健気さにちょっと感激しながらも、俺も自分の入り込む余裕が欲しくて、
指を再び奥へ。今度はもう少しゆっくり、中指を滑り込ませる…。

「ん、ん、んんん…！」

妹が痛みに耐えてるのが分かる、妹の中は俺の指をギュウギュウに締め付けてくる。

「くはぁっ！はあっ！あああ…お兄ちゃん、もう大丈夫だから、あたしの中に入ってきて…！」

その言葉が終わるか終わらないかのうちに、俺は自分のモノをあてがっていた。
だがその気持ちは妹に向けられていた。
がんばれ、痛いのは最初だけだから…。
そして俺は指よりも何倍も太いモノを妹にあてがい、腰をすすめてゆく。

ぐっ…、ぬ”ぬ”ぬ”…、

「ひあっ！あっ！お兄ちゃん！お兄ちゃん！！ああああ！！！」

先端が入り込んだ直後、妹の奥で『ブチッ！』という感触があった。
そのあと、「ぬ”るんっ！」という挿入の快感が俺のモノを満たす！
俺は妹の処女を奪い、そして俺も童貞ではなくなった瞬間だった…！

「…ああ…あああ…あああああ…！！！」

妹の小さく、擦れた悲鳴が部屋の中を満たす。
俺はなおも妹の中へと進んでゆく。
ああ…凄くキモチイイ…！
もっと、もっと奥に入りたい！
だが俺のモノは半分ほどであっけなく妹の子宮口に辿り着いてしまう。

「あっ！あぐっ！！ぐうっ！！」

その衝撃で妹は苦しそうにくぐもった悲鳴を上げる。
今日はこれ以上は無理なようだ。
俺はゆっくりと腰を引く。

「あ、ダメ、抜いちゃ…！」

涙声で妹が俺にすがる。

「ちゃんと全部、ひとつになろう？あたしガンバルから…！」
だけどキツいだろ？今日はもう…。
「ううん、いいの。あたしのことは気にしないでお兄ちゃん、キモチヨクなって…！」
いいのか、本当に？
「うん…、そして欲しいの、赤ちゃんの種、あたしの中に…！」

妹の献身に感激した俺は、再びモノを奥へ…。

「ん！んううう～！！」

妹の中を往復するたび、快楽が俺の脳を蝕む。そしてだんだん、歯止めが効かなくなってくる…！

「はぁっ！お、お兄ちゃん、お兄ちゃん、はっ、激し過ぎ…！あああ…！！！」

気付いたら俺は、妹の中をこれでもかと言わんばかりに往復し、叩き付けていた…！
ああ、なんてキモチイイんだ！！もっとだ！この快楽がもっと欲しい！！
そして、そのキモチよさの中、快感の頂点が俺のモノから脊髄を通り、
脳天へと行きついた時だった…！

頭の中が真っ白になり…俺は…いつもの何倍もの快感の中、

妹　の　子　宮　に　射　精　し　て　い　た　…　。

「お、お兄ちゃん！！熱い！熱いよぉ！！ああああああああ！！！」

妹は俺の白濁液を一身に受け止め、その熱さに悲鳴を上げていた。
俺は快感のあまり、気を失いかけていた。
凄惨なコントラストの中、ふたりの初めてが終わった…。

…その後、ベッドの中で俺は妹の苦情を散々聞かされた。

「…んもぅ～、死んじゃうかと思ったんだよあたし！！」
ううう、ゴメン、ゴメンって。
「お兄ちゃん途中から手加減してくれなくなったし！」
いやもうワケわかんなくなっちゃって。
「あんなにたくさん赤ちゃんの種って出すもんなの？」
…いつもより何倍も出ましたスミマセン。
「ふー、でもこれであたしもママになるのかな？」
どうだろう？あ、生理は？
「うん、来てる日だよ。赤ちゃん楽しみ♪」
そっか…でさ、オネガイがあるんだけど。
「ん？ナニカナ？」
もう一回ヤらせて！お願い！！

その直後、俺は妹に力の限りブン殴られていた…！