「ある掲示板の記録-露出マゾ奴隷未奈美の報告-」制作中の作品です
by 未由間
公園にて14
「みなみ、こんどは、足を上げて、犬のおしっこをやって」
「わん」
子供達の前で十何回目かのチンチンをしている時、そう命令されました。
子供達にメス犬として調教されたあたしは、ためらいなく返事をしました。
ご主人様の命令はメス犬には絶対です。
返事をしてから、命令を実行する事への後悔や、屈辱に泣けばいいのです。
そうやって、ご主人様の命令を実行するという奴隷の幸せと、
自分を破滅や危険に追い込んでいくマゾの快感を味わうのです。
(命令を実行すれば、するほど誰かに見つかる可能性が高くなっていくのに、
あたし、命令されることを望んでいるみたい・・)
(このまま、メス犬未奈美を誰かに見られて、一生メス犬として扱われたいと思っている・・)
(こんな明るく、隠すものもない場所で、裸のまま犬のようにオシッコをするなんて恥ずかしい・・)
(でも、メス犬未奈美のオシッコをするところを見られたいの…あぁん・・)
あたしは、子供達によく見えるように四つん這いになり、片足を上げました。
そして、オシッコを出したのです。
じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
じょぼじょぼじょぼ・・・・・
オシッコの地面に落ちる音が公園に響きました。
大きくて恥ずかしい音でした。
とても、女の子がしているような音ではありません。メス犬の品のない恥ずかしい音でした。
辺りにアンモニアのにおいと温かさが漂ってきました。
あたしの体にオシッコの飛沫がかかりました。
「うわぁー、すげぇ、ここからオシッコをするんだ」
「たくさん出すね、みなみは。ほんとうにどうぶつみたい」
「大きい音、町の人たちにもきこえてるかも、キャハハ」
「わん・・わん・・」
子供達の視線があたしのあそこに突き刺さります。
子供達の嘲笑が、あたしを羞恥に悶えさせます。
恥ずかしさと恥辱にあたしは興奮してしまいました。
今、誰かが来てもいいと思いました。
公園の下の町の人に、この恥ずかしい音を聞いて欲しいとも思いました。
みんなで、未奈美を一生、辱めて欲しいと願いました。
(あぁん、未奈美はメス犬なのぉ、メス犬未奈美を死ぬほど辱めてくださいー)
(二度と人間らしい生活をできないよう、調教してくださいー)
(一生素っ裸のまま、メス犬として飼ってくださいー、お願いしますぅ―)
あたしは、子供達に見られながらオシッコをして、興奮しました。
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