貝殻ビキニ(かいがらびきに)とは | ニジエのエロ用語辞書『大性典』
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隠せる面積の大きいホタテ貝の貝殻が主に使われる…が、どんな貝殻でも恥ずかしいもんは恥ずかしいと思う。
もとはバブル期に出されたグラビア写真集で、アイドルがスタイリストに言われて着けて写真に撮られたのが事の起こり。
つけ心地は「ほとんど腰にチェーンベルトを付けただけ」で頼りなく、撮影中は風を受けてパカパカ貝殻が動くので隠すべき中身がチラ見えしてNGが出まくったそうな。そりゃそうだ。
後に更に小さいアサリの貝殻の水着を着たグラビアアイドルも出た。…下のお手入れはちゃんとね。
なお、青森県むつ市のふるさと納税の返礼品としてもホタテ貝のビキニが採用。理由は至って真面目で「地元の物で作った面白い商材でむつ市を知ってもらいたい」から。
こっちは貝殻に穴を開けてヒモを通すので、身体に密着し風に揺れることはない。
たまにゲーム中の衣装(?)として出るくらいにはエロ方面ではまだまだ忘れられていない。
ただ、これを着けている事が多かった人魚も最近は本物の貝殻以外のビキニのトップで胸を隠す事が増えたので出てくる事は少なくなった。これも時の流れか。