いけないアルバイト
by 永松平蔵
三年間付き合ってた彼女と別れて数ヶ月。
元々モテないブサメンなおいら、彼女が居たのが奇跡的だった。
「彼女…欲しいなぁ…」
などとぼやいた所で彼女なんて出来やしない。
自分では無意識の内にヤリたいオーラが出ているのだろうか?
彼女が居た頃は普通に接していた職場の女性達もここの所ヨソヨソしい。。
先日会った高校生になる従弟に、巨乳で可愛い彼女が出来たというのもムラムラの一因だ。
冴えないヤツで内心同類だ、などと思っていたのに…。
しかもよっぽど自慢の彼女なのか、写真まで見せてきた。
同級生というには幼い顔にアンバランスの大きな胸…。
悔しさと欲情の入り交じった混沌とした精神状態で、独り夜に激しくオナった。
「はぁ…。。。久々に…風俗でも行くかぁ〜…」
仕事終わりに心の中でつぶやく。
久しぶりの風俗街。大学時代に脱童貞をした思い出の地。
昔お気に入りだった娘が居ないまでも、お店はあると思ったのに…昨今の厳しい景気のせいか、はたまた摘発されたのか、別のお店になっていた。
「これもなんかの縁だ…ここにしてみるかぁ〜」
そこでおいらは衝撃を受ける。
お店No.1は、なんと写真のあの娘ではないかっっ!!
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みたいなイメージで描きました。
前に描いた"僕の彼女"の別視点です。
知り合いの彼女とか奥さんを、見かける筈のない場所で見かける…
エロいシチュエーションだなぁと。
ガラス張りのショーケースに女の子が入っている…
ネットか何かで見かけたイメージです。
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