ナズーリン襲ってみた

by えゅろ

「おやおや、まさかあの賢将サマが、こんな破廉恥な格好をしているだなんて……。あ、一度言ってみたかったんだよね、このセリフ。

誰かに見られたらどうしよう、気づかれたらどうしようって胸がドキドキして、きゅんきゅんしてたんでしょ？ 空を飛びながら、その小さくて可愛いワレメをぐしょぐしょにしてたんでしょ？誤魔化さなくても良いよ。あたしにはわかる。あたしもよくやってるもん。もっとも、あたしは服なんて着ないし、きちんと種を植え付けてからだけどね。あんたもやってみる？ クセになるよ。

そういえば、そのスカート。奇抜なデザインだなぁとは思ってたけど、そういう意味があったわけだ。その穴から見えやしないかって興奮度アップ！ ……え？ 違う？ 御主人が選んでくれたものだって？ ……はは、ならアンタは、せっかくの贈り物で自分の色欲を発散する、とんだ変態サマってわけだ。」

--------------------------------------

「御主人……そう、あの御主人さまがアンタの痴態を知ったらどんな顔をするだろうね？ アンタは考えたことある？ あ、ごっめーん。むっつりなアンタが、御主人サマにバレて滅茶苦茶にされるとこまで妄想してないはずないよねー。じゃあ、言っちゃってもいっか。アンタもそれを望んでるワケだし？

……なによ、その眼。何か言いたいとこでもあるの？ ま、あたしはやさしーからさ。望みがあるってなら聞いてあげるよ。ん？ 御主人には黙っていて欲しいって？ ……なら、自分がどうすればいいのか、わかってるわよね？ 真面目で狡い賢将サマ？ あ、これも言ってみたかったんだー」