ニジエスマートフォン版

2026-06-02 21:59:57 に投稿
閲覧数:115回

ウチの娘セピア・サルティリ(過去編その1)

by Alchimie

「師にお願いがありまして、―――私を抱いて頂きたいのです」
待て、今この娘は、何と言ったのだ?

先日まで所用でグランツに出張しており、今日の午前中に王都に帰還し家に帰ってみれば、
「お帰りなさい、アナタ」
「お帰りなさいませ、師」
妻と、8年間師事したセピア君が居た。セピア君が我が家に来ること事態は珍しく無い。8年前、魔法学校で光属性を教えている私の所に学科長が「生まれつき目が見えないが【真実の光】で全てを"視"れている娘が居る、まだ10歳だが彼女が学校終わった後に少しずつで良いから教えてやってくれないか」と、紹介されたのが出会いであった。そこから色々あってセピア君が休日に我が家に来ることがあったり、何ならセピア君のご両親とも時たま付き合いがあるぐらいには交流がある。二人とももう家を出たが、20歳と18歳になる二人の息子と同じぐらいに大切に指導してきたと思っている。それが妻から「大切なお話しがあるから掛けて下さい」と言われ、何か大事が起きたかと不安に思っていたら、言われたのがこれである。

「・・・セピア君、今、自分が何と言ったのか理解していますか?」
「はいっ 師に抱いて頂いて初めての私にメスの悦びと言うものを教えて頂きたいのです」
ハッキリ言った。間違いでは無い。この娘は49歳の私に18歳の自分を、親と子程の歳の差のオス性に、自分を抱いて欲しいと言ったのだ。しかも最愛の妻の横で。
そう、最愛の妻がセピア君の真横に座っているのだ。
私は妻の方に顔を向ける。妻はただ私の顔を真っ直ぐに見て口を開く。
「アナタ、年頃の娘の覚悟に水を差すのではありませんよ」
――――なん、だって?
意味が分からなかった。普通、このような状況は修羅場になり、セピア君を叱った上で私に「何を吹き込んだんだ?」と怒鳴り付けて来るのでは無いのか・・・?
私の困惑を感じ取ったのか、妻が溜め息を一つ付いてから語る。
「アナタが帰ってくる前にセピアさんが家に来たのですよ。『お願いです、師に私を抱かせて下さい』って。セピアさんが三日後に一人で行くグランツは血気盛んなオス性ばかりでしょう?もし向こうで好きなヒトが出来ていざ交性するってなった時に、ただ向こう本意で動かれて気持ち良くない所か痛い思いだけして初めてを終えて、交性そのものが痛いモノだからって嫌になったら可哀想でしょう?だから、せめて初めては信頼出来るオス性のヒトにじっくり教えて欲しいって、それで家に来たのですよ」
・・・、成る程。言い分は分かる。分かった。分かりはしたが。
よりによって、事ある毎に「師は本当に愛妻家なんですね」とからかい混じりに言う相手に頼むのか・・・!?
「あぁ、それとですね、」
妻が更に口を開く。
「『師は本当に奥様の事を愛してらっしゃいますから、小娘一人抱いた所で『光』が薄れて奥様への雑念が生じる事も、光属性が扱えなくなる事も絶対にありえませんよ』、ですって」
・・・これは、殺し文句だ。無論、妻もセピア君が常に【真実の光】で物事を"視"ているのを知っている。
セピア君の方に視線を向けると、微かにだが勝ち誇った表情をしていた。
―――将が最も信頼している参謀の首は既に討ち取っている、と言わんばかりに。
―――妻が喜びそうな言葉を『光』を見ながら語り、その理解を勝ち取ったのだ。
そう、つまり、これはもう詰んでいるのだ。セピア君は覚悟を持って私に抱いて欲しいと我が家に上がり、妻も了承している。これでもしと私が断れば、師弟としても、長い付き合いがある友人としても、その関係に軋轢が生じる可能性が高い。

あぁ、神よ。何故、私にこの様な試練を与えたのでしょうか。

そして私のこの心も、『光』の揺らぎも全てセピア君には見られている。彼女には誤魔化しが一切効かない。相手にして初めて思い知った。これ程恐ろしい相手は居ない、と。
そんなセピア君がこれまで見て来た中で一番真剣な表情をしてもう一度言ってきた。
「お願いです、師。私を抱いて下さい」
覚悟と悲痛が混じった、それでいて落ち着いた声であった。
私は天を仰ぎ、一つ大きく息を吸って吐いた。
そして、強く覚悟を決めた。
そう、覚悟だ。諦めでも、妥協でも、無い。チラリとでもその気を抱けばセピア君には『光』でそれを感じ取られセピア君を傷付けてしまうかも知れない。
「・・・・・・分かりました。私からセピア君へ、最後の師事です。抱いてあげましょう。しっかり、時間を掛けて抱いて、ちゃんとセピア君が気持ち良くなれるようにしてあげましょう」
そう言うとセピア君の顔がみるみると明るくなり、安堵からか目から涙が数滴溢れていた。
「ありがとうごさまいます・・・っ!、ありがと、ウッ、ござぃ、ますっ・・・」
緊張の糸が切れたのか涙声になりながらそう言うセピア君の頭を妻が「良かったですね」と語り掛けながら数回撫でると、席を立って私の方に顔を向けた。
「それでは、私は少し買い物をして来ます。日が沈む前には戻って来ますので、セピアさんをよろしくお願いしますね。くれぐれも優しくしてあげて下さいね」
そう言って玄関へ行き、扉を開いて、その扉を閉める寸前に私の方に視線を向けた。
―――私が居なくなったからって日和って「やっぱり無しで」とか言って彼女に恥をかかせるんじゃ無いぞ、と。そう語っていた。

あぁ、神よ・・・。

扉が閉まり、それに私が鍵を締める。そして振り向いてセピア君に告げる。
「ではセピア君。どうぞ、寝室へ」

それからいくら時間が経ったであろうか。
じっくりと全身を優しく撫で、ぴっちりと閉じた秘岳の谷奥にある淫腔を時間を掛けて指で解し、そしていよいよこれまでの生涯で妻以外に挿入した事の無かったその肉棒をもってセピア君の胎内を貫いた。
熱を持ち、若々しく肉々しいその狭き膣肉を抉じ開け進める毎に苦しそうな声を出していたセピア君であったが、事前に指で入念に解していたのが功を奏したのかすぐに甘い声が混じり始め、30往復もしない内にセピア君からはこれまで味わった事の無い快感の暴力に口を開け喘ぐばかりであった。そしてそのまま抽送を続けていた時、セピア君の身体が大きく跳ね、肉棒を包む熱を帯びた肉が更に圧力を増したのが分かった。
彼女は無事、絶頂出来たのだ。
セピア君が落ち着いた頃、肉棒を抜いて終えようとした時であった。
セピア君が私の背中を両足で押さえたのだ。
「師、まだです、『全て』教えて下さい」
私はもう一度セピア君の腰を両手で押さえ、抜き掛けた肉棒を彼女の奥底にに捩じ込み、掻き出し、再び彼女へ快楽の暴力を叩き付け、そして彼女の最奥の穴へ目掛け、熱を叩き付けた。


「それで、どうでした、セピアさん?」
私と妻の向かいにセピア君が座った。・・・いや、感想聞くか?普通・・・
「んーと、そうですねえ~・・・」
セピア君が少し上を向き、思い出しながら考える仕草をする。
「とても、気持ち良かったです。アレは確かに多くのオス性は勿論、メス性も快楽に取り込まれて欲に溺れてしまうのが理解りました。師に頼んで本当に良かったです」
良かった、良かった。判決は下った、私はセピア君を悦ばせる事が出来、妻から大目玉を喰らう事が無くなった。
そう安堵した、矢先であった。
「いやあ~、あの感覚が『イく』ですかね?あの時に奥に押し込まれてもう意識飛びそうになりましたよ~♡」
何を、言って・・・いるんだ・・・セピア君?!
いや、確かにそうではあるのだが。彼女が初めて絶頂を果たしたあの時、つい妻に対してやってるクセで追い込みで根本まで腰全体で捩じ込むように追い込んだのだ。その瞬間にセピア君が声にならない悲鳴の様な喘ぎ声を少し上げ、大きく仰け反り、全身を細かく痙攣させて時折大きく跳ねる、と言った状態が2~3分ほど続いたのだ。
「アナタ!!初めてなんだから優しくしてあげなさいって言いましたのね!?」
横から妻に大目玉を喰らった。 

あぁ、神よ、私が何をしたと言うのでしょう・・・。いや、したかもしれませんが・・・

「あ、怒らないであげて下さい奥様。ビックリしちゃいましたけど、私、アレ好きですよ。それに師も無意識にやってしまわれた様ですし。それだけ普段奥様を喜ばせようと頑張っている証しかと」
「あら、まぁ・・・そうでしたか?まぁセピアさんが良かったのなら良いのですけどね」
「それにですね、最初から最後まで師の『光』はずっと薄まる事無く奥様の事をお思いしてましたしっ」
「あら、ヤダ・・・もうそんな事まで見えちゃって・・・オホホ」
私を放って置いてメス性二人で盛り上がり始めたのだった。
「それでですね、師ったらその後は私の腰を掴んで持ち上げてより激しく~・・・」
「まぁ、いきなりそこまでやられちゃったんですか・・・。けどどうでした?それだとより奥に~・・・」
「そう!そうなんですよ!だから私またすぐにイっちゃいまして・・・~」
「でしょう、でしょう、この人、昔からそれで追い討ちを掛けてきて~・・・」
「フフッ~・・・・」
「オホホ~・・・」

あぁ、神よ・・・

おすすめのDL同人作品

同人作品PR

おすすめのイラスト