なこぱい

by らっしゃあべらく

室内プールで足がつり、溺れかけた自分を助けてくれたのは
豊満な胸を競泳用水着に包んだ女子校生だった。

余程慌ててたんだろう。彼女も荒い息遣いで見下ろしている。
大きな呼吸の度に胸は揺れ、水着から水が滴り落ちている。
濡れて肌に貼り付いた競泳用水着の生地からは
薄っすらと乳首の突起が透けて見えていた。

「あの・・・大丈夫ですか？」

心配してくれている彼女はそんな自分の刺激的な姿に気付いていない。
しばらくして見上げる視線が揺れる乳房に注がれているとわかって
ようやく頬を赤らめて愛らしく反応してくれた。

「・・・えっ？」

いや。愛らしさを通り越して大胆に彼女は反応してくれる。
極度な羞恥心で瞬時にその場で失神して
豊かな乳房を無防備に押し付けながら覆いかぶさって来てくれたのだから。