穿いていない女教師

by らっしゃあべらく

※同人作品「みずほ先生DEナイト」より追加イメージ

「やっぱりだ。みずほ先生、ノーパンだったぜ！」

放課後の教室。成績不振者の補習授業で、風見みずほは足をすくわれて床に崩れ落ちた。
「イヤっ！　見ないでっ」
転んだ拍子に捲れ上がった黒のタイトスカートの裾を慌てて手で押さえるが
新任の国語教師のスカートの奥は彼らの視線にさらされていた。

「学校の裏サイトにあった情報通りだ。先生、今日はノーパンで過ごしてたんだな」
女教師を転ばせた男子生徒はニヤニヤしながら彼女を見下ろす。
「マジかよ？　授業中もずっとノーパンでいたのかよっ」
「マジらしいぜ。今日はパンツもブラも、下着なしでいてたらしい」
誇らしげに語る生徒に周囲の男子は驚きの声を上げる。

「そ、そんなの・・・」

思わず否定しようとするが
パンスト越しにノーパンの股間を見られた後では何も反論できない。
羞恥心で顔を真っ赤にして屈辱に耐えるしかなかった。
(そうよ。駐在官の仕事のため・・・。桂くんのためなんだから)
うつむいて唇を噛み締めながら、みずほは心で何度もそう繰り返した。

自分がこの地球外の異星人である決定的証拠を押さえられて
彼女は脅迫者からの要求を強いられていたのだ。
証拠が露見すれば、自身は所属する銀河連盟に強制帰還させられ
赴任地の地球は連盟から長い時間隔離閉鎖されてしまう。
父の故郷を不祥事で離れることは不本意だったのはもちろん
ハプニングで偽装夫婦になった教え子と永久に離別させられる寂しさは耐え難い。

要求通りにブラとパンティーを朝のホームルーム前にトイレで脱ぐと
みずほはそのまま一日を校内で過ごしていたのだった。

「いまさら隠すなよ。ここの全員がもう見ちまったんだぜ？」
そして彼はスマホの画面を女教師に指し示す。
「学校の表サイトにこれを載せたら、全校生徒が見てしまうけどなっ」
彼はスカートの奥をさらしているみずほの写真を提示して脅迫する。
裏サイトでノーパンであることを知って、予め撮影の用意をしていたのだ。

「手をどけて見せてくれよ。先生も俺らにだけなら気が楽だろ？」

みずほは新たな脅迫者を見つめると首をうなだれて従った。
彼が先の脅迫者と繋がっていないとも限らない。
躊躇いながら手を離すと太もものかなりの部分がさらされる。
「もっと奥もだ。穿いてない場所を見せろよ」
生徒はみずほ自身にスカートを捲くれと命じていた。
周囲から注がれる視線もそれを要求している。

「ぁぁぁ・・・」

かすれた声を上げながら女教師はスカートの奥を露わにしていく。
不本意ながらも、夫婦のフリをしながら惹かれていった教え子のため。
将来母星の科学で彼が抱える地球では不治の病を治すために
地球に降り立ってからは彼にしか見せていない女である場所を
思春期の男たちにさらしていく。

「すげーっ。パンスト越しに丸見えじゃん！」
「女のマ○コってこんなにエロいんだ。直で見るのは初めてだよっ」
「先生の下の毛も赤いんだな。ワキ毛も赤なのかな？」
「マ○コのヒダの内側も赤いぜ？　サーモンピンクしてる」
「見たいよ！みずほ先生のオマ○コの内側！　穴が開くほど覗き込みたい！」

学校で一番人気のマドンナ教師の女性器を目にして
興奮した生徒たちは口々に卑猥な言葉を浴びせ続けた。

そしてそんな興奮状態の中、誰かが制服のズボンを脱ぎ始めると
次々に自分たちも下半身を露出していく。
性的興奮に硬く勃起したペニスが女教師の目の前で力強く直立して並ぶ。

「や。やめてっ。そんなの見せないで」
「なんだよ。先生だけなんてアンフェアだろ？」
「そうだよ。僕らのも見てよっ。みずほ先生に見られると興奮するんだ」

目を伏せていた女教師は再び顔を上げる。
ずらりと並んだペニスを要求通りにひとつずつ見つめていく。

(みんな、桂くんとは違うのね・・・)

地球人では、みずほは一人の男性器しか知らない。
最愛の教え子の大きさや形がそれぞれ違うことに驚きながら見入ってしまう。
その視線はますます彼らを興奮させてペニスを直立させた。
中にはその先から先走った汁まで溢れさせている者までいる。

(でも、桂くんのよりいやらしい・・・。みんなギラギラしてる)

ひどく淡白な時もある教え子とのセックスでは
これほど強く性欲を見せつけられた経験がない。
どちらかと言うと年上のみずほ自身がリードすることが多かったのだ。

(こんなオチン○ンで桂くんに迫られたら・・・)

そう思う女教師の胸の奥が熱くなる。
彼を愛していても性愛に物足りなさを感じていた身体は
剥き出しの青い性を見せつけられて熱く火照ってしまう。
無意識に胸や膝を揺らし、赤らめた頬でみずほは女の表情を浮かべていた。