性愛を求めて

by らっしゃあべらく

※同人ソフト「紀子先生の姫始めAnother」よりイメージ

「ああっ！ダメ！　そんなっ・・・そんなのはいけない事なのよ！」

保健室のベッドで女教師は教え子に懇願していた。
「教師と生徒とがそんなこと！　しちゃいけないの！」
紀子の声が響く中、二人を辛うじて隔てていたパンストが引き千切られていく。
「いけないわ！いけない！　先生とセックスだなんて。そんなっ」
しかし女教師の発情を知った教え子は躊躇わなかった。
鈍い音とともにパンストが引き裂かれ愛液で濡れたショーツが現れる。

「こんなにいやらしく濡らしてて。こんなに欲しがってて、まだそんなこと言うの？」
苛立ちを見せながら教え子は紀子のブラウスをも剥ぎ取ってしまう。
「やっぱりノーブラだったんだ。ノーブラで乳首尖らせてたんだ」

スーツのジャケットで隠れるからと
ホックが閉まらなくなったブラを外して紀子は午後を過ごしていた。
授業で胸が揺れる度に気付かれないかとヒヤヒヤしていたが幸いにも知られずに済んでいた。
しかしその代償として彼女の身体はじんわりと火照ってしまう。
ブラのカップに支えられずブラウスの生地に擦れた胸の先から切ない痺れが湧き立っていた。
授業が終わる頃にはジャケットの裏側で女教師の乳首は淫らに勃起してしまっていたのだ。
その情感を抱えたまま保健室で彼を見舞い、襲われる原因を作ってしまう。

「もうやめてっ。これ以上先生を困らせないで！」

発情の証を露わにされても紀子は最後まで懇願し続ける。
そうしなければ自分自身がこの狂おしい性衝動に呑み込まれてしまいそうだったからだ。
もうとっくに女としての彼女は教え子とのセックスを求めていた。
乳房がベッドのシーツに触れるだけで淫らな喘ぎを上げてしまいそうになり
愛液に濡れたショーツを見つめられるだけで熟れた尻がはしたなくうごめいてしまう。
若く青い性との激しい性愛を期待して紀子の身体は熱く疼き続けていた。

「ああっ、ダメ！　ダメなんだからっ！」

そんな彼女に教え子は射精を我慢し続けたペニスをショーツの上からあてがった。
硬く勃起したその先でショーツの上から女教師の割れ目を擦る。

「あっ、ああっーーン！！」

背中を反らして紀子は淫らに喘ぐ。
その奥に溜まっていた愛液がショーツの上に溢れ出して教え子のペニスを濡らす。
「欲しい？、ねぇ、先生。僕が欲しい？」
ここまで責めながら彼は合意の上のセックスにこだわり続けていた。
女性器の割れ目に沿って亀頭を擦り付け女教師に求愛し続ける。

「言えないっ。言えないの！　先生からそんなこと、言えないのよ！」
言ってしまえば満たされる。狂おしい疼きは快楽に変わってくれる。
「だからっ。だから・・・っ！」
言えない代わりに紀子は尻を彼に突き出した。
より強く教え子のペニスが擦れてさらに激しく身悶える。

「あぁン！はぁぁ！　ぁぁっ、あっあっ・・・はぁぁぅ！」

下着を穿いたまま素股で行った擬似セックスを彼女自身が始めていた。
直接性器が繋がっていなくとも性的快楽を求めて淫らに尻を振り立てた。

「たかひろ君！　先生っ、先生・・・気持ちいいの！いやらしく感じてる！
　こんなにっ、こんなにっ。君のオチン○ンでオマ○コ濡らして！
　教師なのに、いけないことなのに。気持ちよくてたまらない！
　だからっ、だから！　先生は言えないからっ。
　君のオチン○ン欲しいって、教師だから言えないから！」

ベッドのシーツに顔を埋めて、尻を高く掲げて教え子からの求愛を待つ。
レイプを恐れていた女教師は教え子からのレイプを求めて尻を差し出していた。

「うん。入れてあげるね。紀子先生のマ○コに僕のチ○コを」

冷静な声で彼は女教師の求めに応じて女性器に貼り付いてるショーツを横へずらすと
ペニスの先を充血した肉ヒダがはしたなく開いているその場所へ突き入れていく。

「あっ・・・！　はぁぁぁンン！　ぁぁぁっう！」

愛液で満たされていた膣の中に痛みもなく教え子の受け入れながら
紀子は性愛の悦びに熱く喘いでいた。

「繋がったよ！　紀子先生とひとつに繋がった！」

ペニスの根本まで押し込み思いを寄せる担任教師と肉体で繋がった教え子は
紀子の尻に強く爪を立てビクビクと身体を震わせながら初めてのセックスを感じ取っている。

「ああっ、たかひろ君！　ぁぁぁ、こんなのっ。いけないことなのに！
　それなのにっ。それなのにぃぃぃ。
　あああっ、深い！熱いわ！　すごいっ。君のオチン○ン！
　先生の中を熱く満たしてるっ。先生のオマ○コをこんなに愛してくれてる！」

犯されている側の女教師も膣の奥まで教え子のペニスで満たされて歓喜する。
そしてどちらからともなく腰を揺らし、本当の性愛が始まった。