縛られ責められて
by らっしゃあべらく
※同人ソフト「女教師CD vol.3 三人の牝教師」よりイメージ
「そろそろご褒美もくれてやらないとな」
担任教師を荒縄で縛り上げた不良のリーダーはほくそ笑むと、制服のポケットからあるものを取り出した。
「いったい何を・・・」
うずら卵のような形のそれを見てもお嬢様育ちの女教師は理解できない。
フィアンセとのセックスはいつも正常位。
フェラチオすら求められたことがない性体験では、それがアダルトグッズの一種だとは気づけなかった。
「今にわかるさ」
「えっ? なにっ? それって・・・」
命じられて下着を身に付けていない女教師の胸にそれは押し当てられようとしていた。
カタカタと音を立てて細かく振動しながら薄いブラウスから透けて見える乳房の先に添えられる。
「ひいぃぃーーーーっ!!」
旧校舎の空き教室に甲高い悲鳴が響く。
愛らしい形状からは想像できない鋭い痛みが彼女を襲った。
「ん? 縛られて乳首勃たせてやがったか」
痛みで全身をビクンビクンと震わせる女教師を見ても平然としたまま
リーダーはうずら卵型の器具から伸びたコードの先を操作する。
「こんくらいでいいだろ?」
「い、痛いっ。痛いわ!」
「縛られてエロく興奮してる先生が悪いんだぜ? 乳首をこんなにおっ勃ててるからよ」
「イヤっ、イヤっ、痛いっ・・・。やめてそんなことっ」
ブラウス越しに女教師の乳首を責め続けるそれは振動を緩めてはいたが
初めて体験する刺激は彼女には強すぎた。
痛みに身悶える身体を別の不良たちが押さえつけてリーダーの調教をサポートする。
「婚約者にされたことねーのかよ?」
「こ、こんなのっ。あるわけないじゃない!」
「愛があれば何でも出来るんだろ? 授業で言ってたよな」
「い、痛いこと。相手が嫌がることなんて、愛していればしないわ!」
「なら、女は一生バージンだよなw 貫通で痛くなかったのか?」
「そ、そんなこと・・・。言いたくありませんっ」
「痛かったんだろ? 男のチ○ポ、初めてハメられた時は」
「だからそんなっ。そんなことは・・・」
「でも今は痛くないよな? 逆にチ○ポが気持ち良いよな?」
「だから言いたく・・・」
「なら、これも同じだぜ?」
「・・・えっ?」
不良のリーダーはほくそ笑むと、より強く女教師の乳首に器具を押し当ててきた。
襲ってくる鋭い痛みに身構えていると・・・。
「悲鳴を上げるほど痛いか?」
振動の強さも違わないのに痛みを感じない。
代わりに熱い痺れに似た感覚が胸いっぱいに広がって彼女を戸惑わす。
「なっ・・・。なに、これ」
不安にかられて女教師はリーダーの顔を見つめた。
しかしニタニタと笑うその顔からは彼の意図は計りきれない。
「いいんだぜ? 率直に感想を言ってもよ」
「感想だなんて・・・」
そしてその痺れは徐々に別の感覚へと変わっていく。
「そんなの・・・っ。んっ! ぁぁ、なに?? なにこれ?
あっ・・・。ダメ、そんなっ。あっ・・・あっ・・・!
どうして?? さっきまであんなに痛かったのにっ。どうしてこんな・・・」
乳首から湧き上がってくる許されない感情に女教師は身動いだ。
「痛かったのが今はどうなんだ? バージン奪われた後のセックスはどうだったんだ?」
不良のリーダーは顔を近づけて言葉で煽る。
そして湧き上がる淫らな性感を必死にこらえている女教師の耳に息を吹きかけた。
「はぁーーっぅぅ!」
弾けるように彼女の身体が跳ねた。
スイッチを入れられて、こらえていた熱い性感が全身を震わせる!
「言えよ。良かったんだろ? 痛かったチ○ポも気持ちよくなったろ?」
「はっ、あっ! イヤっ、ぁぁぁ、やめて!」
フィアンセとのセックスでも感じすぎる乳首を責め続けられて女教師は官能の悲鳴を上げる。
「言えばやめてやるよ。言えよ。良くなったんだろ?」
「そんなのっ。君たちの前で・・・。そんなことっ」
リーダーの背後には数人の不良が頬をゆるめて見下ろしていた。
愛するフィアンセとの愛を確かめ合う行為をこんな卑劣な連中に辱められたくはない。
しかし黙秘すればそれだけ責め苦が長く彼女を苦しめる。
ブラを付けていない乳房がバイブレーターの振動と身体の震えで大きく波打つ。
噴き出した汗がブラウスに染みて、火照った素肌の鮮やかな桜色が透けて見えている。
女教師は明らかに性的に興奮していた。
言葉で否定していてもそれは彼らに伝わり、調教を見守っていた不良たちも鼻息を荒くし始める。
「言えよ! 婚約者にチ○ポハメられてよがったんだろ?」
「俺らの前では清楚ブリやがって。裏では濡れマ○コおっ広げてたんだろ!」
「違う・・・。あの人の前でそんなこと・・・っ」
「違わくねーよ! だってよ、今も乳首責められて喘いでるじゃん」
「痛がってたのにエロい顔して興奮してンじゃねーか!」
「違うっ。わたし・・・違うの! こんなので気持ち良くなるだなんてっ」
口々に罵られても彼女は言い訳がましい言葉でしか反論できない。
乳首から溢れ出す性的な快楽は全身を巡り頭の中を微熱が支配していた。
痛かっただけの初体験から何度目かのセックスで初めて快楽を感じた時と
同じ戸惑いを抱きながら性的辱めに耐え続ける。
しかしそれも女達を暴力で支配し慣れた連中には微々たる抵抗だった。
頑なな女教師への辱めは更にエスカレートする。
「い、いや! もうしないでっ!」
別の不良がそれを差し出すのを見て女教師は懇願した。
「言うわ!言うからっ。気持ちよかったセックス。初めて感じてしまったセックスのこと。
言うから・・・。お願い、もうやめて! 乳首・・・感じすぎちゃう!
セックスでオチン○ンを感じたみたいに、乳首どうにかなっちゃう!」
しかし不良の手は新たなバイブレーターを無慈悲に彼女の乳房の先に押し付けた。
「はぁぁ!! アアーーーン! ダメぇ、ダメぇ!
おかくしなっちゃう! 頭の中、変になっちゃう!感じすぎちゃう!
イヤっ、イヤァァァーーー・・・! こんなので私っ。こんなのでェェ!」
微妙なタッチで愛撫していた不良のリーダーもバイブレーターの振動を強めて女教師を責めた。
「あっ・・・ダメ! ダメっ・・・イク・・・。
わたし、ああ! こんなのでイク! 嫌なのにイッちゃうぅぅ・・・!!」
ビクッビクッ!と全身を震わせて、唇から唾液が溢れ出して虚ろな目をして女教師が果てるまで
不良たちの責め苦は終わらなかった。
「チ○ポもバイブも一度ヨガったら忘れられねーんだよ。教師なんだからそれくらい知っとけ」
激しい絶頂感で床に崩れ落ちた女教師を不良のリーダーは上履きの先で突く。
すると一度果てた身体が尚も反応して愛らしい喘ぎをこぼした。
パンストの上にはしたない濡れ染みを作り、愛液から牝の匂いを漂わせながら
セックスの悦びを知る女教師は隠された貪欲な性欲を彼らの前でさらしていたのだった。
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