お手伝いロボの全裸業務命令
by くろろーむん
cienにて追加イラストを無料公開中です。ゲームも開発中
https://ci-en.dlsite.com/creator/27274/article/1601651
(↓以下、シナリオです)
近未来での生活において、アンドロイドは
人間の生活と密接に関わる存在となっています。
わたしもアンドロイドのひとり。あるご主人の生活のお手伝いをしています。
それ程珍しい存在でもない普通のアンドロイド‥‥だったのですが。
先日、街の中央サーバーに未知のウイルスが侵入。
この街に致命的なシステム障害が発生しました。
これにより多くのアンドロイドが想定外の行動命令を受信。
個体の意志を無視した行動を取らされることとなりました。
人を害する可能性があるアンドロイドには人力での処置が最優先で行われ、
幸い街での怪我人は出ませんでした。
‥‥わたしのような無害なアンドロイドへの対処は、
後回しにされてしまいました。
それでも所有者が気付いて強制停止したりして、
大体の個体は被害を免れることが出来ました。
‥‥わたしのご主人は、遠方に出張中で騒動に気付きませんでした。
そもそも多くはちょっと変な動きをしたぐらいで、
バグの発生はともかく、ちょっとした笑い話にできるぐらいの言動をした個体がほとんどでした。
‥‥わたしは。
わたしに降りかかったシステムエラーは、『登録されたタスクを何が何でも実行する』
‥‥というものでした。
素体のメンテナンス中に突然降りかかったエラーにより、
衣服の換装すら無視され掃除や洗濯をすることに。
「ベ‥‥ベランダにこんな姿で‥‥だめ、なのに‥‥」
親しみを与えるためか、わたしのようなアンドロイドには
人間と同等の感情が搭載されています。
‥‥人間が、まして女の子が。
裸でベランダで、作業していいわけがありません。
顔から熱を放出しながら、何とか登録されたタスクをこなし。
ネットワークから騒動を知り、早く収まってと願っていたその時。
―本日登録された業務―
10:00
ポストに手紙を投函
その後、近所のスーパーにて買い足し
登録された命令が、わたしの意志を無視して身体を動かし始めました。
様々な不運が重なり。
わたしはこの街一番の、辱めを受けることとなりました。
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