メラーニエさん
by 浜田
凶悪なモノはメラーニエのスリットにぶつかるとじわりじわりとその歩を進めていく。
捩っても捩っても捕まえられ密着させられていく腰。
モンスターは最後の僅かな抵抗すら楽しんでいるようだった。
拒否の為、腰をどんなにくねらせてもそれは無意味で、ついに破瓜を知らせる血が股を這った。
この遺伝子を残したくないという本能が強烈な嫌悪となり、メラーニエの精神は壊れそうになる。
それとは対照的にモンスターは笑うかのような声を上げ、抽送を開始した。
一度、二度。
自分の体の中で異物が動く感覚。
三度、四度。
繰り返される度に苦悶の声が漏れた。
ほんの数分前まで純潔であった少女は今、交尾をしている。
華奢な体は一突きごとに大きく揺れ、心身共に磨耗していく。
服も無残に破られ、普段の彼女ならば恥らう所だがそんな余裕はどこにもない。
露になった幼い乳房も揉まれ、ねぶられ、吸われていく。
体に与えられる異常な刺激。
幼い彼女にとってそれは過酷なものであった。
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