少女の守るエルフの伝統
by くろろーむん
季節の変わり目、1年に4回
とある村のエルフの伝統を少女は守り続けている
月の女神の祝福を一筋も逃さないため、新月から満月の2週間
選ばれた子が肌を曝け出して過ごす、というものである
元々は幼子が行う儀式であったがこの村のエルフが減少し
村で一番幼いのは彼女のままであった
彼女よりも年下の少年達も見守る中
少女は生まれたままの姿で村を歩く
女神の祝福を分け与えるため
選ばれし子は1日に10人以上話しかけることが求められている
掟に従い少女が村人にまた話しかける
今日43人目である
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