かもめ第三小学校 生徒 OTHER UNIVERSE
by もっさうめし
「こんなことしてただですむとおもってんの?」
彼女がすごむ。
「気の強い子は嫌いじゃないんだ、ぼく。」
そして、手にした裁ちばさみを見せつける。
彼女の顔色が変わる。
彼女のブラウスをつまむ。そして、はさみを動かす。
小気味よい音。
「おかあさんのはさみはよく切れれるなあ。」
彼女の未熟な乳房が露わになる。
「五年生なのにぼくとかわらないねぇ、花沢さん。」
彼女は涙ぐみ始めた。
「これ。いらないから切っちゃお。」
サクッ。
一気にスカートが切れて床に落ちる。
彼女はもう声も出ないようだ。
僕は少し首をかしげてみる。
「うーん、これもいらないなぁ。」
ぼくは彼女に質問する。
「花沢さんの乳首なんだけど、左右のバランスがちょっと悪いんだよね。花沢さんはどう思う?」
彼女は何を言われているのかを理解できていない。
「なんのこと?」
「だからね。右か左かどっちかいらないと思うんだ、ぼく。花沢さんはどっち切ったほうがいいと思う?」
そして、二回はさみを鳴らした。
彼女にも意味が通じたようだ。ぶるぶると震え出した。
「ねえ?右?左?」
はさみでぴたぴたと乳首に触れる。
「うわーん!」
彼女は大声で泣きだした。
「やだーっ!あたしの乳首切らないで―!なんでもいうこときくからーっ!」
そういうと同時におもらしをした。
:
彼女が泣き止むのを待って、冗談だと告げる。
でも、心の折れた彼女に抗う力はもうない。
ブラウスを切り落とし、パンツを裁つ。
一連の流れは映像に撮ってあるけれど、本人に認識させるために生まれたままの姿になったところで写真を撮る。
「もう、カツオくんにはちょっかい出さないでね。わかった?花沢さん?」
「はい、わかりました…。堀川さま。」
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