『従妹と褐色の異国少女』番外編「暑中お見舞い申し上げます」
by ばりかん
「ちょ、ちょっとしるく!なにその恰好!?」
動揺する俺、そりゃそうだろう。
従妹の親がリフレッシュ休暇で旅行に行く間、俺がしるくの預かって面倒を見ることになったのだ。
だがしるくは俺のアパートに着くなりハダカになってしまったのだ。
「だぁってぇ…ここ暑いんだもん…」
「そりゃ今エアコンつけてないから!すぐ冷やすから!」
「あたしこのカッコがいい…お兄ちゃんだって好きでしょ?こういうの。」
「あ、まぁ、そりゃ…ね。」
「お兄ちゃんも脱ごうよ?二人ともすっぽんぽん♪」
躊躇する俺を無視してしるくは俺のズボンのベルトを緩め、トランクスに手をかける。
そして俺にベッドに腰かけるよう促し、シャツのボタンを外し、肌着も脱がす。もう手慣れたもんだ。
「お兄ちゃん、あたしね、暑いのは苦手だけどアツいのは好きだよ?」
「?」
するとしるくは俺の股間のモノにそっと手に取りながら、
「これだよ、熱くて固いお兄ちゃんのオ○ンチン…ふふっ♪」
なんかしるくはすっかりセッ○スに夢中になってしまったようだ。
「しるく…さっそくひとつになりたいんだ?」
「うん。あの『ぐぬ"る"ん』って呑み込むときの感じがたまらないんだもん。ほら…」
そう言いつつしるくは俺の手を取りしるく自身の股間に持って行く。
そこはネットリとした粘液で溢れている。
「あ、すごいな…。」
「ね?…あたしのここ、もうヌルヌルなの…準備オッケーだよ?」
その誘惑の言葉を聞くや否や、俺はしるくをベッドに押し倒していた。
「きゃあんっ、お兄ちゃん…ちょうだい…熱くて固いの…」
「ああ、いっぱいにしてやるよ…」
そう言うなり、俺は自分のモノをしるくのオマ○コにあてがい、一気に貫いた。
ちょっとキツめの抵抗があったが俺のモノはしるくの膣内に導かれていく…。
「お、おおぉ、しるく、すごいよ…!」
「お兄ちゃん、ああコレなの、あたしを満たしてくれるのぉ…!」
そこからはもう夢中だった。
俺は小さなしるくの膣内に一生懸命ピストンを繰り返し、貪欲に快楽をむさぼる。
しるくもその躰いっぱいに俺を受け止める。
俺がしるくの子宮口を何度も責め立てるとしるくの膣内がキュウっと狭くなる。
「はっ、はひっ、そ、そこっ、コリコリがキモチイイの。もっとコリコリしてぇ…!」
「わかった、ここがいいんだね?」
「うん、そこ、もっと、もっとぉ…!」
俺は言われた通りピストンを続ける。
するとしるくの膣内は更に狭くなる。
見るとしるくは眉根を寄せてちょっと辛そうだ。
「…痛いかい…?」
「ううん、ダイジョウブ…真っ白いの来そうなのぉ…!」
どうやらしるくのオルガスムスが近いようだ。
それなら…と、俺もピストンのペースを早める。
「はっ、はっ、はひっ、お兄ちゃん、お兄ちゃん!くっ、来る!来ちゃうのぉ!!」
「いいよ、イッちゃえ!しるく!俺も出す!!」
「いっぱいちょうだい!お兄ちゃんの赤ちゃんの素ぉ!」
「しるく!しるくっ!!」
「お、お兄ちゃあん!!」
つぎの瞬間、俺の脊髄を甘い衝撃が走り、俺はしるくの子宮に大量の精液を放っていた。
それを受け止めたしるくは愛らしい嬌声を上げ、オルガスムスを味わう。
とても幸せな瞬間だった…。
「お兄ちゃん、いっぱい出たね~♪」
「キモチヨカッタです、ハイ。」
「コレ続けてると、あたしママになっちゃうんだよね?」
「初潮が来てたらね。」
「うん、あたし、早く赤ちゃん産める体になりたいなー。」
「急がなくてもいいよ?今でもしるくはカワイイんだし。」
「ふーん、そんなこと言ってあたしとセッ○スしたいだけなんでしょ~?」
「…その通りですハイ。」
「ふふっ、お兄ちゃんのえっち~♪」
無邪気に笑うしるく。その笑顔を向けられてる俺。
こんな瞬間がいつまでも続けばいい…そう思っていた。
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