脳無苗床ネジレちゃん

by ｺ―ヵ¨ｲ石鹸

ヴィランに敗北して殻木に腹の中に機械を埋め込まれたり臓器を置換されたりして脳無量産の苗床に改造されてしまうネジレちゃん先輩。

脳無の生産においてネックだった材料である死体の確保にかかる労力とコストを、若く丈夫な女性ヒーローの腹の中を改造し、脳無を孕むようにすることでその問題を解消した画期的な発明。
肛門から母体の生命維持と胎児の形成に必要な成分を含んだ栄養剤を流し込み、さらに腹部から子宮まで貫通させたチューブから供給される薬剤で胎児の成長をブースト。
子宮に埋め込まれた制御装置により出産を強制的に封じ、あえて予定日を大幅超過させることでより強力に成長した状態になるまで胎内で育てさせる。

母体に改造されたヒーローは常に異常成長した脳無胎児で膨れ上がった腹の痛みと、出産を制御装置で無理やり抑えられていることにより絶え間ない陣痛に苦しめられている。
また、時折激しい胎動が起こり、脳無さながらの強烈なパワーで胎の中で暴れまわるため、その度に地獄のような苦痛を味わう羽目になる。