マミーの美女に弄ばれる爆乳淫魔ハンター
by 猫又小町
そこは蠟燭の灯に照らされた狭い石室だった。
一見すると財宝を蓄える部屋にも思えるその場所では、まるで家畜のような嬌声が響き渡っていた。
「んごごおおぉッ!?♡ォ、ォおっおぉっ!!♡んぶぉッ……んぐおおォォォおッ!?♡♡」
彼女の名はシオン。
名の知れた淫魔ハンターであり、その女性ホルモンをたっぷりと詰め込み作り上げられた奇跡のような身体は、周囲を魅了してやまない。
過剰に成長を遂げたメートルオーバーサイズの爆乳。
更には折れてしまいそうなほど細いくびれと、むちっとした巨尻とのコントラストが暴力的なまでの美しさを醸し出していた。
だが、今やしなやかな両足はⅯ字に縛り上げられ股関節の可動域の限界にまで広げられていた。
両手は頭上で一括りにされており、指先を曲げた状態で拳の形に丸められていて、彼女に一切の抵抗が許されていないことを表している。
「ルーン追加、『感覚向上』、『性感弱体化』、『被虐付与』……」
相対する責め手はマミーのアルテナ。
彼女は人を捕らえて労働力にして生活の基盤を築き、容姿の優れた雌個体は愛玩奴隷として飼育することを至上の悦びとしていた真性のサディストであった。
そんなアルテナの根城へとシオンは武装解除の転移トラップを踏んで飛ばされてしまったのだ。
依頼帰り、未発見の遺跡群を発見したため入り口の簡単なマッピングを済ませようとしたシオンだったが、せめて複数人で来るべきだった。
協会の人間たちはシオンが未発見の遺跡で転移陣を踏み、その先で苛烈な快楽拷問を受けていることなど知りようがないのだから。
包帯に刻まれたルーン文字はシオン自身の魔力を奪い、更には魔法的なデバフをシオンに重ね掛けしていた。
「おぉっ、ォおんう゛っっ!!♡♡んぉお゛ぉお゛っっ!♡お゛ッ♡オ゛っ!?」
胸の先端で存在感を主張するのは肉厚なパフィーニップルだ。
性感が絡み合っているかのような感度の乳首は健気にも陥没し怯える様にその身を隠している。
肉厚な乳首が乳房の中でコリコリと弾力を帯びてきているのをシオンは認めるのだった。
健康的で長い手足はくねくねと悶え、股の間では存在感を主張するクリトリスがヒクヒクと勃起していた。
愛液を垂れ流す割れ目、軽く鳥肌を立てた白い肌。その全てがシオンの発情を意味している。
既に出来上がっているその身はもはやほぐれた餌でしかなかった。
おすすめのDL同人作品
同人作品PR