挿入誘導

by Mib

淫魔は闇へと導く

「ちょっ！……アルベド！……まだゴムつけてな……」
「ふふっ♡モモンガ様！わたくし、もう我慢できませんわ！」
アルベドはそう言うと、そっと手を添えて自らの腰をこちらの股間に押し付けるように動いた。
「んっ♡」
くちゅっと音を立てて一気にペ○スがアルベドの膣内に入ると甘い声が小さく漏れる。

(やばいっ……気持ち良すぎてすぐにイキそうだっ……)

ゴムをしていない分、中の粘膜が温かく絡みついてくる感触が分かる。

「アルベドっ……やめっ……」
「だめ……ですっ♡……今日こそ御身のお世継ぎをっ……んっ♡」

そう言って彼女は勝手に腰を動かし始めてしまった。

「うっ……」

ぱちゅっぱちゅっと音を立ててぺ○スが抜き差しされるたびに快感のあまり意識が飛びそうになる。
避妊していないのだから一刻も早く、この行為をやめなければいけないのに……。でも、やめたくない……。
(ああ……タブラさん……許してくださいっ)
わずかに残った良心は圧倒的な快楽の波に見事に流されていった…………。

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結婚式上げるまでは絶対にゴムしなきゃいけない派＋かつての大事な仲間が残した守護者は友人の子供同然なので手を出すのなんて……と考えているモモンガさん。
そんな彼がアルベドに泣き落とされて渋々行為をすることを了承したものの、童貞で不慣れなことも相まって、あっという間に一線超えた上に生ハメになるところを私は見たいんだ！ナザリックにゴムあるかどうか謎だけど(ユグドラシルは18禁行為禁止だし)、まあ、そこは設定捏造するしかない！笑

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ということで支部に前投稿していた絵の再掲です。