山で迷ったら、ニホンオオカミに襲われた。

by ピーチマンゴーパイ

──山で迷ったら、ニホンオオカミに襲われた。

オオカミは僕を押し倒すと、汗と土に汚れた僕の頬を小さな舌で舐めて言った。

『丁度よかったぁ……もう我慢、限界だったんだぁ…♡ ……キミが悪いんだよ？ 発情期は誰にも会わないように山に籠ってるのに……来ちゃうんだもん♡』

僕を見下ろす、肉食獣の、瞳。

同じくらいの体格なのに、押さえつけられた手をどかすこともできない。圧倒的な力。

『あははっ…♪ 弱ぁい……♡ 大丈夫だよ。傷つけたりしないから。ただ……ごめんね。加減はできない、かも……♡♡』

容易く服をはぎ取られ、馬乗りにされる。

ちんちんの先端に感じる、熱く柔らかく濡れた肉の感触。

『……手、冷たいね。震えてる。初めてなんだ？……怖がらないで。ミコも、初めてなの……いっしょだよ？いっしょだから……っ……はぁっ……♡ 挿入れるね……？♡♡』

……ぐぢゅっ……！♡♡♡


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『……はぁっ……♡ 楽しみだなぁ、キミの赤ちゃん……♡ ねっ、まだ夜は長いよ？ひとりじゃ危ないよ？……ミコがおうちに帰してあげる。……朝になったら、ね？♡ だからミコの小屋で今夜は泊まってね……あはっ……♡ 栄養たっぷりのご飯もあるからぁ……最後までよろしくね？パぁーパ……♡』