濡れ透けなかよし
「――…ッふ」思わず漏れた息は寒さか、それともこそばゆさによるものか。雨の中濡れてへばりつくシャツの下、冷えた肌の上を、小さな指がくすぐって回る。やけどしそうに熱く感じられる指先。その熱に答えるように、ぞくぞくするような灼熱感が彼女の身体の深い部分から膨れ上がってくるのだった。
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