盗撮

by 片オナ屑太郎

春、桜咲き誇る公園でピンク色の
花びらを背景にスマホで自撮りに夢中になっている女子高生。夢中になっているせいか脚が開いてしまう。たまたま桜を撮り来ていた僕は願ってもいないその瞬間をカメラに収めんがために無我夢中でシャッターを切った。
カシャッとシャッターが切れた音がした刹那、他の人に盗撮がばれて通報されたかもしれない恐怖感を感じ、近くの公衆トイレの個室に逃げ込みそこで恐る恐る写真を確認した。
…撮れてるっ！
しかも純白の生パンツ！
そこで僕の心は罪悪感から一気に高揚感に包まれた。
春独特の空気の匂いもあってかどんどん興奮していき、気づいた時には小汚ない便器と床とパンツを精液で汚していた。
賢者タイムの中、トイレットペーパーで精液を拭き取り、小走りで家路についた。
また明日もここに来よう。


※この本文は実際に体験した出来事を元にしたフィクションです。