茂みの中で

by まるっふー

雑草をかき分けるとそこに居たのはツインテールの金髪少女。彼女は木の幹に隠れるようにしゃがんで、その股間から少し濁った液体を放出していた。何をしているかは一目瞭然だ。彼女はこちらに気づいた様子だったが突然のことに理解が追い付かないのか、私を見つめたまま固まってしまった。私も身を強張らせ、風は止み、ここだけ時間が止まったかのようだった。しかしそれでも秘所からほとばしる聖水だけがレーザービームのような勢いで地面を叩き続けている。やがて自分の痴態を知ったのか、金髪少女はうっすらと涙をうかべ頬を赤く染めて口を小刻みに震えさせた。

みたいな感じでひとつ。なお文章の出来に関してはスルーの方向でお願いします。