「白鳥の乙女」の生殖のしくみ
by 碓井央
白鳥の乙女の中で最も優れた乙女が白鳥の女王に選ばれます
女王は湖のほとりにやってきた若者を誘惑します
若者は女王と性交しようとしますが白鳥の乙女の躰の半分は白鳥の霊体でできているために男性器を挿入できません
若者は女王に激しく想いを募らせながら自らを刺戟して彼女の股間に向かって射精します
若者は射精と同時に魂が抜けて死に、その魂を載せた精液は女王の身体の奥へと染み込んでゆきます
そして最も強い想いの欠片が子宮の魂の核に重なることで子供の種となります
女王は子供を産むと同時にヒトとしての魂が抜け、若者の魂と融け合って霊界へと旅立ちます
そして白鳥の霊体は子供へと受け継がれ、新たなる白鳥の乙女が生まれることとなるのです
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