エルフ謹製マナクリスタル

by コンファイナー

マナを取り込む種子を核として結晶洞穴で育てた「マナクリスタル」。
１０ｃｍほどの大きさとなったクリスタルは採取され
特製の浸透液を服用、塗布したエルフがその胎内でじっくりマナを漬け込みます。

漬け込み中はマナの吸収・反射の振動が心地よいと生産者に好評でもあり、
生産に慣れた者は、同時に多くのクリスタルを生み出すとのこと。

製造工程が知られてしまうと忌避する方もいらっしゃるので、製法は門外不出となっております。
※生産には広い自然環境が必要なので、外界から遮断した山林の中心に生産者とお世話係の集落があります。
※地域によっては神殿設備に隣接したガーデンにひっそりあることも。