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2013-09-09 12:10:33 に投稿
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めいじvsラングリィ(Lv.4)、ドングリィ(Lv.5)

by 時計屋さん

平原にフィールドワークに出ためいじは、樹上の歌い手ラングリィの群れを見つけました。

ラングリィは非常におとなしい性格の魔物で、自分から人間に襲い掛かることはまずありません。
木々を飛び交う愛らしい姿と美しい鳴き声は、平原を往く冒険者にひと時の安らぎを与えてくれます。
愛好家も多く、上流階級では卵から育てたラングリィの鳴き声の美しさを競うコンテストまで開催されます。

めいじもまた、のんびりと彼らの歌声を聴くのが好きだったので、その群れにそっと近づいていきました。
しかしどうも様子が変です。
ラングリィたちは木から木へせわしなく移動を繰り返し、一つ所に留まろうとしません。

「ギュエッ!ギュエェッ!」

ラングリィのさえずりとは明らかに違う、低い鳴き声があたりに響いています。
どうやら大木の影から聞こえるその声にあわせて、ラングリィたちは飛び回っているようです。
ラングリィたちの初めて見る行動は、めいじの好奇心を大いに刺激しました。
気配を消すのも忘れ、群れに近づいていきます。

不用意に踏み出した足が木の枝を踏み折り音を立てた瞬間、一際大きい「号令」が周囲に響き渡ります!
いままで木々の間を行き交っていたラングリィたちが、綺麗な隊列を組んでめいじを取り囲みました。
威嚇するように周囲を飛び回るラングリィを尻目に、めいじは大樹の陰を見据えています。
それを受けてか、それとも部下が敵を取り囲んだのを確認したからか…号令の主がめいじの前に姿を現しました。

「ギュエ~~~~~ッッ!」

ずんぐりとした醜悪な巨体をボヨンボヨン…と弾ませて出てきたそれは、自身の勝利を宣言するかのように、高らかに鳴き声を上げます。
謎の号令の正体は、ラングリィと同じ鳥の魔物、怪鳥ドングリィでした。
ラングリィの成長した姿とも、突然変異とも言われていますが、個体数が少なく詳しいことは分かっていません。
めいじも初めて見るこの魔物を、囲まれている状況も忘れ、思わずじっと観察してしまいました。

敵に抵抗の意思なしと見たのか、ドングリィは不敵な態度で部下に命令を飛ばしまます。
ラングリィたちはしぶしぶ、といった感じでめいじのフードやローブのすそに掴みかかると、あっという間にめいじを持ち上げてしまいました。
身体が宙に浮くのを、抵抗せず受け入れながら、めいじはじっとドングリィの様子を見ます。

ドングリィが体を震わせると両足の間の羽毛が割れ、男性器がにゅっと姿を現しました。
めいじの経験から言うとやや小ぶりなサイズですが、本人は誇らしげに腰を振ったり、突き出したりしています。
すると、ラングリィたちに持ち上げられている身体が、ゆらゆらとそちらへ近づけられていきます。
器用なもので、ドングリィもめいじも自分ではまったく動いていないのに、秘所どうしが擦りあわされ、お互いの分泌液を絡めあいました。

十分な潤滑を得て抽送を開始したドングリィ…もといラングリィですが、なかなか激しく動きません。
めいじの身体を御しているラングリィたちは、入り口から奥まで、奥から入り口までの長いストロークを、一定間隔でゆっくりと繰り返します。
全身を持ち上げられている浮遊感もあって、これはこれで気持ちがいいですが、めいじはやはり物足りないようです。
ブランコの要領で勢いをつけて、自分から腰を打ち付けます。

「ギェッ!?ギュエェェェッッ!!」

途端に、怒りをあらわにしてドングリィが号令を掛けます。
ラングリィたちは慌てた様子で、めいじがつけた勢いを殺して振り子を元の速さに戻します。
どうやら抽送の速度が一定なのは、ドングリィが長く楽しむためのようです。

必死に羽ばたいて、動かない二人のセックスを補助するラングリィ、それを少しの落ち度で怒鳴りつけるドングリィ…。
彼らを見て、めいじはなんだかつまらない気分になりました。
新鮮な致し方のセックスも、技巧はなく快感もいつまでも中途半端で、めいじの身体も退屈を感じ始めているようです。
自分好みのゆったりした抽送に戻り、いやらしい笑みを浮かべてご満悦のドングリィを見ると、めいじの心中にふつふつといたずら心がわいてきます。

入り口まで抜いて奥に戻る瞬間、めいじは不安定な体勢で出来うる最大の勢いをつけて、ドングリィに腰を打ち付けました!
密着したまま円を描くように腰を動かし、ひねりを加えて、膣内にある短小ペニスに膣壁をこすりつけ、容赦なく刺激します。
膣圧を高めて、飲み込んだ性器をぎゅうっと握ると、最初の勢いのまま手荒い抽送を開始します。
急激な快感の高まりに焦ったドングリィが何事か喚き散らしますが、ラングリィも暴れるめいじを支えるのに手一杯でそれどころではありません。
ほどなく、ドングリィは耐え切れずに射精を開始しました。

びゅーーっ!びゅーーっ!びゅぶぼっ!びゅぶーっ!!

大量の精液が膣道を通って子宮を犯し、溢れて撒き散らされます。
そして一度、また一度と続く射精とともに、ドングリィの巨躯が、まるで空気が抜けるようにしぼんでいきます。
永遠に続くような長い長い射精のあと、そこにいたのは一匹のくたびれたラングリィでした。

多くの説がありながら今まで正体不明とされてきたドングリィ。
その真実の一端を見て、めいじは魔道士として純粋な興奮を覚えます。
すぐにでも家に帰り、書き物に精を出したいと考えましたが、しかしめいじはそれを思いとどまりました。

目の前にはヘトヘトになるまで自分の重さを支えてくれたラングリィたちがいます。
めいじが目を向けると、申し訳なさそうにかすれた鳴き声をあげました。
これまでの狼藉を詫びているのであろうその仕草に、めいじは胸が締め付けられます。

この子達が、悪いわけじゃ、ないのに…。

ラングリィたちはよたよたと立ち上がりますが、うまく飛べません。
先ほどの行為の熱に当てられたのか、股間に宿した魔の証が、はちきれんばかりに怒張しています。
めいじはラングリィの小さな体を顔の高さまで持ち上げ、その小指ほどもない小さな強張りを口に含みました。
突然のことに驚いたラングリィは体を硬直させ、めいじのなすがままになります。
めいじは口の中でわずかな抵抗を見せるペニスに、ずりずりと、熱っぽく舌を這わせていきます。

ちゅむ、れろれろ…ちゅぽっちゅぽっ!れちゅれちゅれちゅ…ぷぁ。

ぴぃ、ぴぃ、と時折聞こえる苦しげなあえぎに、めいじの頭は愛おしさでいっぱいになります。
魔道士としての知的欲求もどこへやら。
いまはただ、口中の男性をいかにして悦ばせるか、それだけを考えるめいじなのでした。

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