『従妹と褐色の異国少女』番外編02 しるくとひとつに…
by ばりかん
従妹のしるくの家に遊びに来ていて晩のこと。
昼に交わした「ナイショの約束」を果たすため、俺はしるくの部屋の前にいた。
「おーい、しるくー、風呂入るぞー。」
と俺が声をかけると、ちょっと間があり、部屋のドアを少しあけ、しるくが顔を覗かせた。
「…お兄ちゃん…ホントに一緒にお風呂入るの…?」
と、おずおずと聞いてくる。
ありゃ、さっきの「すべすべ」の効果が切れちゃったのかな?
あれだけキモチヨクしたのに、もう羞恥心の方が上回ってるようだ。
「ああ、約束したからなぁ。」
「でも、でもアレは…ズルいよ、あんなことされた後じゃイヤって言えないよぉ…。」
「恥ずかしい?」
「…うん…。」
「じゃあ『もっとキモチヨク』できないんだけど…。」
「…あっ…」
その言葉がしるくの心に芽生えた『快楽の芽』に効いたのか、しるくは言葉を詰まらせる。
「もっと…キモチヨク…してくれるの…?」
「うん、もう子供に戻れなくなっちゃうくらいキモチイイよ?」
「ホント?大人になれるの?」
「うん、嘘はつかないよ。」
…ホントはそうなる前にかなり痛い思いするんだけど、嘘は言ってない。
「…わかった、ちょっと待ってて…。」
消え入りそうな同意ののち、いったんドアを閉じるしるく。
1~2分経っただろうか、しるくは下着と着替えを持って出て来た。
「…お待たせ…。」
「いいんだね?」
「…うん…。」
俺はしるくを先に立たせて風呂に向かった。
しるくは居間にいる両親に「お兄ちゃんとと風呂に入る」と告げる。
そのときのしるくはさっきまでのか弱さとはうって変わって、普通に元気だった。
「おと-さん、おかーさん、お兄ちゃんとお風呂はいってくるね♪」
「ああ、あんまりはしゃいで迷惑かけるんじゃないぞ。」
「わかってるよぉ。」
「湯冷めしないようにちゃんと温まるのよ?」
「はーい。」
居間のドアを閉め、俺に向き直るしるく。
俺をまっすぐに見つめてくる。
「お兄ちゃん…それじゃ行こう?」
そう俺に話しかけるしるく、だがその顔は羞恥で赤らみ、瞳が揺れている。
「お兄ちゃん?」
「ああ…しるく、大丈夫?」
「うん!大人になれるんだもん、ヘーキだよ♪」
「ああ。」
「ねぇ、お兄ちゃん?」
「うん?」
「大人になれたら…お兄ちゃんのお嫁さんになれるかな?」
「!」
「あたし…お兄ちゃんのお嫁さんになりたいな…。」
今度はこちらが言葉を詰まらせる番だった。
カワイイ従妹に性的なイタズラをして虜にさせてしまおうというのが俺の企みなのだが、
しるくはその先を考えていたのだ。
ああでも、そんなこと考えてられない。
俺は今、この妖精のように愛らしい少女をモノにしたいのだ!
「…それはしるくがホントの大人になってからね。なぁにすぐだよ。」
「えー、そんなのズルーい♪」
「ははは」
脱衣所に行き、二人とも服を脱ぎだし裸になる。と、しるくが嬌声をあげる。
「あー!お兄ちゃんのオチ○チン、大っきぃ♪あたしのハダカ見てコーフンしちゃった?」
「な、ナニ言ってんだよ、しるくなんてなんにも付いてないじゃないか。」
「そりゃ女の子だもん、付いてるわけないよ♪ねぇねぇ、あたしのハダカ見れて嬉しい?」
無邪気なしるくの問いに、しどろもどろになりながらも俺は平静を装うんだが、チ○コだけは荒ぶったままだ。
まぁ確かに『ハダカを見れて嬉しい』のは事実だが、素直に認めるのもまたシャクだ。
「こ、これはね、そ、そう、気温差でこうなっちゃったんだよ!」
「へー、そうなんだ?おとーさんは全然普通だったけどねー♪」
「…嘘ですすみません嬉しいです…」
「ほーらやっぱりー、お兄ちゃんはあたしにメロメロなのねー♪」
くそぅ、しるくへの劣情を見破られてしまった。
こうなったら徹底的に俺のモノにして、虜にして、俺無しじゃあ生きられないようにしてやる!
お風呂の洗い場で、俺としるくは向かい合う。そして俺はしゃがみ、しるくのオマ○コと対面する。
「ねぇしるく、ちょっと脚、広げて?」
「うん…。」
俺のお願いにしるくは少し、脚を広げてくれる。すかさず俺はしるくの股間に手をやる。
「あっ、お兄ちゃん…。」
『すべすべ』を始めるとしるくは待ち望んでいたかのように大きく脚を広げた。
「あ…これスキ…でもまた脚がガクガクしちゃうよぉ…!」
「立ってられない?」
「うん…たぶん…。」
「それじゃお風呂に入ろう?」
二人で湯船につかると俺はしるくのお尻を抱え、持ち上げる。
「え?お兄ちゃん?」
ちょうどしるくのオマ○コが湯船の水面に来るように、俺の目の前にくるようにした。
しるくの両脚は俺の両肩にかけるとしるくは不安そうに、
「お兄ちゃん…なにするの…?」
と聞いてくる。俺は、
「さっきのよりキモチヨクしてあげるから、ちょっとガマンしてね?」
その説明に納得したのか、しるくは強張らせてた躰をすこし緩める。
そうすると俺の目の前にしるくのオマ○コが迫る。
『これがしるくのオマ○コ…』
そのツルツルの股間に俺は感動しつつ、キスした。
「え、やっ、お兄ちゃん?汚いよ?」
しるくは俺の行為を理解出来ないのか両手で俺を引き離そうとするが、そうすると自分が湯船に溺れてしまう。
そうこうしてるうちにしばらくするとしるくは抵抗を止め、両手は湯舟の枠をギュっと握るようになった。
しるくはオマ○コ全体やクリ○リスへのキスに感じてきているようだった。
「あ…あぁ…ダメぇ…ダメなのにぃ…。」
切なそうなしるくの喘ぎ声が浴室内に満ちていく。
俺はキスを強くし、むしゃぶるようにしるくのクリ○リスを唇で捉えて揉みしだき、舌で舐めほぐしていく。
その行為にしるくはたちまち反応する。
「あああ、ナニコレ…すべすべよりキモチイイ…!」
俺の愛撫にしるくのクリ○リスは徐々にコリコリと固くなっていく。
クリ○リスだけでなく、膣にも舌を差し込み、奥へ…。
するとしるくの奥から熱い粘液が溢れ出てくる。
そっか、しるくは感じやすい子だったな…。
その反応が嬉しくて、つい夢中で刺激してしまう。
しばらくするとしるくは上体を弓のように反らして、
「んんん…お兄ちゃん、お兄ちゃん!さっきのよりすごいの来る!来ちゃうのぉ!!」
と、甘い、切羽詰まった喘ぎ声で俺を呼ぶ。
そのうえ絶頂が近い。
いいぞ、しるく、イッちゃえ!そして俺のモノになれ!!
しるくのクリ○リスを前歯で甘噛みするとしるくの躰がビクン、ビクンと跳ねる。
「…あぁ…ああぁああぁあ…!」
親に聞かれたくないのか、声を殺してしるくがイッた。
おそらく初めてであろうオルガスムスに戸惑いの色を伺わせながら。
「はぁ…はぁ…はぁ…。」
俺の肩から両脚を解放してやると、しるくはぐったりとなってしまった。
「しるく…キモチよかった?」
しるくは気怠そうな瞳をこちらに向けながら、
「うん…これで…あたし…お兄ちゃんのお嫁さんに…なれる…?」
と、健気に訊いてくる。俺は、
「ああ…でもその前に俺もキモチヨクしてくれないか?」
と言いつつ、しるくを抱きかかえ、湯舟を出る。
「お、お兄ちゃん?」
「しるく、ひとつになろう、いいね?」
「え?え?」
「さっきキモチヨクした部分に俺のを入れるだけだから!」
「ひゃっ、冷たっ!」
『冷たい』というのは、しるくを風呂場の床に横たえたからだ。
俺はその上に覆いかぶさる。
そしてイチモツに手を添え、しるくのオマ○コに押し込む!
だが舌とイチモツでは大きさが違い、入りそうで入らない!
「お兄ちゃんダメダメ!あたし壊れちゃう!」
しるくものたうち回って抵抗する、こうなったら一点突破だ!
俺はイチモツに全体重をかけ、強引に押し入る!
ぎゅうううううううう!
俺の押しに負け、しるくのオマ○コは侵入を許し始めた!もう少しだ…!
メリッ…!
「ひあっ…!!」
メリメリメリ…!
しるくの中に俺のイチモツが入り込んでいく…!
「痛い痛い!痛ぁい!!」
「大丈夫、しるくは感じやすいんだからすぐ慣れるよ!」
「くぁ…そんなこと言われても無理なものは無理ぃ!」
「大丈夫、力を抜いて…!」
「ん…んん…そんなこと言って力抜いたらもっと入ってくるんでしょ!?」
「それはそうだが…」
「うっ、ぐすっ、痛い…痛いよぉ…。」
「…お嫁さんにしてあげるから…ね?」
「…ホント?」
「だから…ほら…力抜いて…?」
「うう…ううう…んんんん…!」
ぐぬるんっ。
「はぁぁぁあああぁぁぁああぁ!入ってくるぅ!!」
「…おお…締め付けがスゴい…!」
「はあぁああぁ…!お兄ちゃん、お兄ちゃん!!」
「…でも奥はさっきのヌメりでスムーズになってる、いいよしるく!最高だ!!」
「いいい…痛いぃいい…!」
俺はガツガツと腰を打ち付け、もう何もかも忘れてしるくをむさぼった。
もう嫌われてもいい、この一瞬のために、この射精のために俺は生きる!
だがどうしたことだろう、しるくは俺の後頭部に手を回し、ギュッと抱きしめて来た。
「しるく?」
「お兄ちゃん、キモチイイの…?」
「ああ…しるくの中、最高だ…!」
「んっ、そう…よかった…あぁっ…!」
「痛くないの?」
「あたし…よく…わかんないけど…なんかヘン…中がヘンなの…。」
そう言いながらしるくは俺を抱きしめる腕を強くする。
だがしるくの中は俺を精一杯受け入れてくれる。
…しるくは感じやすい子なんだ…。
俺が腰を打ち付けるたびに奥から愛液が溢れ、ピストンを滑らかにしてくれる。
「…お兄ちゃんだけなんだからぁ…あたしとひとつになれるのはぁ…!」
「しるく…大好きだ…俺の可愛いお嫁さん…!」
「あああ…なんか…おなかの奥が…ヘンなのぉ…もっと奥にちょうだい…!」
「しるく…しるく…あっ、しるく…ダメだ、もう出る…!」
「いいよ…出して…! あたしのいちばん奥に…!!」
どっくんどっくんどっくん…!
それは凄まじい絶頂だった。
俺は脊髄を走る快感に呻きながらしるくの子宮内を精液で満たす。
どっくん…どっくん…とくん…
「お兄ちゃんの…熱い…おなかの中、ヤケドしちゃう…!」
「あああ…しるく…最高だ…!」
俺は膣内射精の快楽を満喫し、しるくもまた子宮を大量の白濁液で満たされその熱さで絶頂を迎えた。
…こうして俺たちは結ばれた…。
その後、俺はしるくの中の大量の自分の残滓をシャワーで洗い流すことになった。
「うわー、お兄ちゃん、いっぱい出したんだねー。まだまだ残ってるよ?」
「うーむ、しるくの中、キモチよすぎたからなぁ。出し過ぎた。」
「これであたし、妊娠しちゃったら『できちゃった結婚』だね♪」
「ぶっ!マジ!?危ない日だったん?」
「うふふ、ウソ。まだだもん。」
「な、なにがまだなの?生理?それとも初潮?」
「ナイショ~♪」
「ちょっとしるくぅ…」
「ふふっ♪」
このあと、俺はしるくに弱味を握られるかたちとなり、彼女の意のままにセッ○スを強いられることとなる。
まぁそれ自体は嫌いではないので妊娠に気をつけながら彼女を白濁液で満たす。
その上、クリスちゃんという美少女まで連れてくるのだからしるく様々だ。
…そんな感じでのしるくの処女喪失の話だった。
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