精液水責め
by toXin
「本当に何も知らない!」
どんなに叫んでも誰も彼女の声を聞こうとしない。それもそのはず、彼らの目的は彼女の持つ情報ではなく、彼女を欲望のまま痛ぶることであるからだ。彼らは彼女が何も知らないことを知っていてわざと拷問にかけているのだ。
「じゃあ、ザーメン風呂の中に突っ込むしかないな」
男の声を合図に、彼女の体は次第に下がっていき、大量の精液で満たされた浴槽の中へと沈んでいく。
「イヤだあああアアアァァァァァァァァァ!!!!!!」
彼女の叫びもむなしく、全身が白濁の中へと消えていった。
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しばらくして彼女の体が浮き上がってくる。
全身にこれでもかとべっとりまとわりついてくる精液。
顔まで覆われ、拭きたくても拭けないもどかしさ。
嫌でも鼻にツンとくるイカ臭さ。
口の中では苦みが広がり、耳からはタプタプと重く波打つ音。
あらゆる感覚が精液に支配される。生きた心地がしなかった。
「これでもまだ吐かないというなら、肺の中までザーメンまみれにさせてやるぞ。」
「…本当に…何も…知らないん…です…。」
尊厳まで破壊しつくされた彼女にはもはや生きる希望も抵抗する力もなかった。
(あぁ…私…こんな汚い理由で…死ぬのかな…)
「イヤァ…イヤだアァ……だれか…たすけてぇ……。」
地下深くでギチギチに固く縛られ、泣いたりわめいたり体を揺らしたりすることしかできない彼女に、いったい誰が救いの手を差し伸べるのだろうか。
そして非情にも、彼女に対する責め苦は激しくなっていくばかりであった。
※fantiaにて猿轡(縄)をかけた差分集を公開しています。
https://fantia.jp/posts/2316388
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