【第二部ッ】ケェシェル

by 上峠正和ッ　【日常の勇者ッ】

今日はケェシェル姉さんとデートをする日だッ
その為、今ケェシェル姉さん宅の前で
待機中だッ
そして時間になったがまだ姿が現れないッ
『まだかな〜』と思った矢先に
ケェシェル姉さんの方からドアが開き
身支度に時間がかかっているとの事で
外が寒いという事もあり
暖かい玄関までお邪魔して
待機することになったッ
初めて見る玄関に
飾られていた花や酒瓶型の砂時計等の
ケェシェル姉さんらしいインテリアの数々を
眺めていたら
奥から慌ただしくケェシェル姉さんが走ってきて
『待たせて、ごめんね』
と身支度を完了したケェシェル姉さんが
なかなか靴を履けないと
焦っていた様子に気がついて振り返ると
靴が落ちて綺麗な足裏をはっきりと見てしまい
勃起したッ

しかし、その場はなんとかやり過ごしたものの
勃起した状態では歩行が困難であるッ
どうしても脳裏に焼き付いて忘れられないッ
これからの
デートに支障が出なければ良いのだが・・・ッ
にしても今日に限って素足履きなんだねッ
もしかして足裏を見た直後に
ケェシェル姉さんがニヤついていた気がしたけど
ま、まさか確信犯・・・じゃないよねッ
https://www.pixiv.net/users/54904027