ドSな年下キャラ
by jyx
お盆のちょっと前、遠い親戚の一家が遊びに来た。
毎年のように遊びに来るのだが今年はなにやら用事があるようで大人達は出かけてしまい、僕と親戚の女の子が留守番する事になった。
ちょっと勝ち気そうな感じのする子だが普段は素直に言うことを聞いてくれていた。
そう、あの本が見つかるまでは。
ちょっと近くのコンビニに買い物に行っている間にその悲劇は起きた。
隠していたエロ本(ロリ物)を探し当てられてしまったのだ。
いままで素直で良い子だと思っていた彼女は一片した。弱みを握ったことで本性を現したのだろう。
「なぁにぃ お兄さん、こんな趣味があったなんて…」
見つけた本を片手に薄ら笑いを浮かべて話す。
「こんな、私と同じぐらいの子にこんな事するなんて、飛んだヘンタイね。今まで優しくしてくれたのもこういう趣味があったからなのね。」
彼女は冷たい目で僕を見ながら僕の椅子に座った。僕は仕方なくベットに座る。すると、彼女はおもむろに脚を上げると僕の股間を蹴り上げた。
「なによ、近くに来ないで。勝手に座らないでよ!」
それほど痛くは無かったがやはり急所と言うこともありベットの上に仰向けに倒れ込む。すると彼女は椅子に座ったままベットの近くに寄ってきた。
「あらやだ、蹴った筈なのに」
彼女の視線は股間に向けられていた。
「やっぱりヘンタイなのね。私みたいな子供に蹴られて喜んで大きくしちゃうなんて」
ますます彼女はさげすんだ目で僕を見下ろすのであった。
* * *
てな感じで、描いてみたり。
小さい女の子に踏まれたい人って多いんですね。ビックリですw
絵的にはR18な要素が無くなってしまいました。
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