ロードス島戦記 肉便器以下となったハーフエルフ・リーフ
by 早起き三文
ロードス島戦記 肉便器以下となったハーフエルフ・リーフ
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「もうこれ飽きたよぅ、先輩」
「ぶつくさ言うな、お前のような小僧が、暗黒神ファラリス様への、新入り入信者が、タダで女を犯せるんだぞ?」
「だけど、このハーフエルフ、臭くてハエもたかってて、生きているんだか死んでいるんだか……」
「まあ、確かに屍人みたいな外見と、悪臭だな」
「お尻の孔に毎日入れていた、みんなの精液が臭くて、これじゃ自慰の方がマシ」
「だから、こういう色々な器具を使って、下っ端に腸から掻き出させているんだけどなぁ……」
「うわこの切り取ったおっぱい、腐って蛆が湧いてきている」
「あー、ここまでくれば、もう肉便器以下だな、コイツ自体が汚物」
――ヒドイ、ヒドイィ……――
「……ん、何か聴こえたような?」
「さあ、ところで先輩」
「何だ?」
「なんでこの、肝心な部分だけは、女の大切な所だけは、ヤッちゃあ、いけないんですか?」
「ああ、ファラリス神に捧げる生け贄は、清らかな処女じゃないといけないんらしいなぁ、純潔を守る女じゃないと」
「……ここまでやって、コレは清らかなの、純潔?」
「さあ、別に神様にとっては、生娘であれば、でさえあれば、生け贄としては問題ないんだろ?」
「……結構、ファラリス様もいい加減ですね」
「おい、うかつな事を言うと、ファラリス様からの天罰をくらうぞ?」
「あっ、はい」
――コロシテ、コロシテェ……――
「ん、何だろう?」
「終わったら、一応コイツに癒しの暗黒魔法を掛けておけよ、とりあえずはまだ、処分命令が無い限り、生かしておく」
「先輩、こんど高位の暗黒司祭様に、コレをどうするか、検討するように伝えてくださいよぅ」
「ああそうだな、汚なくてたまらん」
「上の方々は、もうこの女の事なんか、忘れているのでないですか?」
「……だろうなぁ、そうかもな」
――アハァ、アハハ……――
「ん、やっぱり何か聴こえるな、女の声だ」
「これが、目の前のこれが喋っているのでは、先輩?」
「まさか、だいたい1週間位前に、とっくに心が壊れたはずだ」
「そうですかねぇ?」
――タスケテ、タスケテ……――
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