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2013-09-02 07:20:00 に投稿
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めいじvs町の子供たち(Lv.0)

by 時計屋さん

魔法使いは、理由なく他者をカエルに変えたり、大鍋で怪しげな物を煮込み、悪臭を撒き散らしたりする…。

魔法使いについて、そんな風聞が市民の間で語られることはままあります。
いつの世の中も、よく分らないものというのは、偏見の目や迫害に晒されるものです。
魔法使いを見ることが滅多にない辺境の小都市などでは、特にその傾向が強いといえるでしょう。
めいじが住んでいる町にも、残念ながらそのような偏見が根付いています。

めいじは時々町の人に頼まれて、様々な魔法薬を作ったり、家畜や作物がよく育つように簡単なまじないなどをしています。
そのため、めいじを尊敬する町人も多いのですが、それと同時に、やはり恐れてもいるのです。
真夏の暑い日にも真っ黒なローブを着込んで、ひとつも喋らず、何を考えているかわからない瞳に病人のような白い肌…。
吸血鬼やなにかと混同されることすらある始末です。

さらに、町の近くで行われる魔物との数々の淫行、各種魔法の実験、秘薬によるトリップなどなど…。
めいじ自身が隠そうともしていない、その手の「魔法使い的奇行」が、人から人へと伝わり、結果的に町人たちを遠ざけているのです。

ですが、そんなめいじにも分け隔てなく接してくれる相手がいます。
それは町の子供たちです。
純粋で、魔法やそれを使うものへの偏見を持っていない彼らは、めいじのことも少し年上の変なお姉さん程度にしか考えていません。
めいじが持っている様々な魔法道具や、引き起こす魔法効果は、子供の目にはとても不思議で、新鮮に映るのでしょう。

親はみな「あの娘と遊んではいけない、あれは恐ろしい魔女だから。」と口を酸っぱくして言い聞かせます。
しかし忠告を聞かず、めいじの家に訪れる子供たちは、あとを絶ちません。
不思議なものや、めいじ自身への興味…そしてなにより、町の男の子たちの間で語られる、「ある噂」のせいで。


今日も、3人の少年たちが、連れ立ってめいじの家を訪れました。
初対面のその少年たちを、めいじは身振りで家の中に招き入れ、椅子を勧めて手作りのお茶とお菓子を出します。
少年たちはそれに手をつけるのを一瞬躊躇しましたが、意を決して、といった風に口に放り込んでいきます。
きょろきょろ辺りを眺めては、「なんだあれ」とか「うわっあれすごい」などと友達同士で話し合う少年たちを、目を細めて見つめながら、めいじも自分が用意したお茶を楽しみました。
少しして、お茶を飲み終わった少年たちは、お互いに話し合うでもなく、なんだかそわそわと落ち着かない様子です。
一番年上であろう8歳くらいの男の子が、ついに口を開きました。
「ぼくらお姉ちゃんともっと仲良くなりたい、んだ…けど…。」

「ある噂」とはつまりこういうことだったのです。
町はずれに住んでいる魔法使いのお姉さんの家に行くと、甘いお茶とお菓子でおもてなししてもらえる。
そして、「もっと仲良くなりたい」と頼むと、それが何かはよくわからないけど、とにかくすごく気持ちのいいことをしてもらえる…と。

「ど、どうなんだよぅ!」「きもちいいのか!?」
「す、すごい…よくわからないけどっ…なんか、すごいっ!」

寝台の上に乗った少年たちの前にひざまずいて、まったく未成熟ながらしっかりと勃起している幼いペニスを、めいじは手で扱いていました。
人差し指、中指、親指でペニスを軽くつまんで、かぶっている皮ごと中にある芯を刺激します。
ごく軽い愛撫ですが、自慰すら知らない少年たちに、未経験のその刺激は絶大です。
少年が悦んでいるのを感じためいじは、指先に感じるこりこりとした段差を、いっそう重点的に責め始めました。

「お、お姉ちゃん!そ、それ!それすごいっ…!つよいよぉ!」

ふ、と指の動きを止めて、めいじは少年の顔をじっと見つめます。
指よりもっとやさしく、気持ちよくできる方法を考えているのです。
答えはすぐに見つかりました。

んあーっ…
「えっ、お姉ちゃん、どうするの!?」

あんぐりと口をあけてペニスに近づいてくるめいじを見て、少年は不安そうな顔をしました。
噛まれるとでも思ったのかもしれません。
ですが一瞬のあとにはそんな不安は吹き飛んでしまいました。

「うあ…なにこれ、あつくてぬるぬるで…気持ちいいっ!」
「すげぇ…ちんこ食べちゃってる…」「い、痛くないのか?」

もはや友人たちの声も聞こえていない様子で、うわごとのように気持ちいいと呟く少年を見て、めいじも下腹部が熱くなってきました。
刺激が強くなりすぎないよう、にゅるにゅると皮の上から竿全体を舐め上げ、ときどき掠めるように、先端から覗く敏感な亀頭を刺激します。
荒い鼻息をつきながら、熱心に年下の男の子のペニスに舌を這わせていると、竿が膨らんでぴくんぴくんと震えてきました。
口内でも膣内でも直腸内でも、何度も味わった、男性の絶頂の兆しです。

ペニスの根元を支えていた指先に力を入れて、おもむろに皮を引き下げると、口の中で、刺激にまったく慣れていないピンクの亀頭がプリッと飛び出しました。
唐突に襲ってきた強烈な刺激に戸惑い、悲鳴を上げる少年をよそに、めいじは先端の唇を、ぷっくりした段差を、複雑な形の裏筋を、艶めかしく蠢く舌で同時に責め立てます。
大の大人でも音を上げる口淫に、うぶな少年が耐えられるはずもなく、わずか数秒で口の中に初めての射精を放ちました。
くぴ、くぴ…
口中に満ちた、大人に比べて薄めの精液をこともなげに飲み込むと、めいじは少年の頭をやさしく撫でて、労いました。

「ね、姉ちゃん!こっちもしてくれよ!はやく!」「おっ、おれも!おれも!」

見たこともない顔で荒い息をつく友人の様子を見て、待ちきれなくなった少年たちが、めいじの髪を引っ張って我先にと口元にペニスを擦り付けます。
どうあっても従順なめいじを見て、増長した様子がありありと態度に出ていますが、めいじにはそれがわかりません。
口下手というレベルをはるかに超えて、言葉でのコミュニケーションが苦手な彼女にとって、体を重ねることは、他者との確たる繋がりに他ならないのです。

おねえちゃんとなかよくしたい…その言葉を単純に信じているめいじは、少年たちの、遊び道具を取り合うような粗雑な扱いも意に介しません。
ひたむきに従順に彼らに尽くし、心地よくなってもらう…そうして「仲良く」しようとするのでした。

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