大魔王のお嬢さん
by もっさうめし
「カンちゃん、ひどい。なにするの?」
アクビはツボから出てくるなり、手足を拘束された。
「一度やってみたいことがあったんだよ。」
カンイチはアクビの秘所にツボを押しあてる。
「いたい!いたいよ!やめてぇ!」
哀願も空しく、乙女の証を引き裂いてツボが押しこまれる。
「ありゃぁ、血が出ちゃったか。」
「いたぁい!抜いてよぉ。」
じたばた暴れるが、入り口の広がったツボは簡単には振り落とせない。
カンイチは屋根裏の出入り口を開く。
「変身して逃げると、ツボが落っこちて粉々になるからね。おとなしくしなよ。」
こういわれてしまえばおとなしく従うほかない。
「一度やってみたいことっていうのは、この状態で魔王を呼び出したらどうなるか?ってこと。」
アクビが青ざめる。
「うそでしょ?冗談よね、カンちゃん。」
自分の体の中にあの巨体が入るわけがない。
「じゃあ、実験開始。」
そう言うと、自分の鼻にこよりを突っ込む。
「は、はぁ、はぁ。」
「やめてぇ!」
涙声で必死に叫ぶ。ツボが踊り出す。
「いやぁ!」
「ふぅ。でないなあ。」
ツボが止まる。
「もう一回。」
「やめて、なんでもするからやめてぇ。」
再びツボが踊り出す。
「ひぃ!」
陰核をこする強烈な刺激に悲鳴が出る。
体を守るために愛液が分泌され、それがさらなる快感への橋渡しをする。
そのままアクビは意識を失った。
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