めいじvsグーム(Lv.1)
by 時計屋さん
グームは雑魚中の雑魚!最弱の魔物です。
最初の町の周りにたくさんいて、駆け出しの冒険家などによく狩られています。
そのため性格も魔族としては卑屈で、人間を見ると逃げ出したり、逆になついたり、かわいい存在です。
めいじもグームが好きなようです。
自分よりはるかに弱いグームを相手に、武器を捨てて見せ、肢体を投げ出しました。
人間を見てあわてて逃げ出そうとしていたグームたちですが、めいじの行動に興味があるのか、遠巻きに観察します。
めいじはローブをたくし上げて、下着もつけていないまっしろな体をグームたちに見せつけます。
雑魚とはいえ、一応は魔物であるグームは、この誘惑に勝てません。
人間の女を犯すのは、すべての魔族の欲求であり、一種のステータスでもあるのです。
無論、相手が女でも簡単に負けてしまうグーム、人間の女を犯したことなどありません。
しかし目の前の人間は、武器も捨て、地面に寝転がり、無防備な姿をこちらに晒しているのです。
たまらず一匹のグームが、めいじの股の間に飛び込んで、硬く尖らせた体の一部をめいじの膣内に突き入れました。
人間の女の肉をむさぼる精神的充足にグームの体がプルプルと震えます。
すると、す…とグームの頭に手が添えられました。
跳ねるように、荒々しい動きで、余裕なく責め立ててくるグームを、めいじの手のひらがやさしく撫で付けます。
いい子、いい子…。
人間相手には感情を表に出したりしないめいじですが、獣や魔物相手だと、驚くほど素直になるようです。
これにはグームたちも参ってしまいました。
遠巻きにしていた残りのグームも、我先にとめいじの身体に群がります。
めいじは無遠慮になすりつけられる怒張のひとつを手にとって、いとおしげにしごき始めます。
吹けば飛ぶような最弱の魔物の欲求に答え、主人に仕える奴隷のようにご奉仕していきます。
膣に挿入していたグームが唐突に射精すると、すぐに別のグームが、押しのけるように割って入ってきました。
すでに最初にいた数匹は射精させたはずですが、どこからやって来るのか、たくさんのグームたちに取り囲まれてしまいました。
次から次へと集まってくるグームの群れを視界に入れながら、めいじはひとり満足げに微笑むのでした。
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