科学探偵団 最年少のおんなのこ その3
by もっさうめし
「毎日毎日マリちゃんのこと想ってた。ひろ子ちゃんと子供作ることしててもマリちゃんのこと考えてた。」
「じゃあ、さっきマリの名前呼んだのは。」
「うん。マリちゃんのこと考えてたからだよ。ひろ子ちゃんには悪かったけど。」
「でも、マリと…。」
「それは、おれがマリちゃんを壊しちゃうかもしれないと思ったら怖くて…。」
「やっぱりやさしいのね。」
「でも、おれもう我慢できない。やさしくもできない。」
「え?」
たけしはバックヤードの棚からローションを取り出す。かつての悪行の名残だ。
ローションを口に含み、彼女の膣口からローションを流し込む。
「つめたい!」
反り返った肉棒にもたっぷりとかける。
彼女の膣口と亀頭をこすり合わせる。
「マリちゃん、いたくするけどごめんな。もう止められないから。」
「たけしおにいちゃん…なんだかこわい。」
様子の変わったたけしに不安を口にする。
たけしは小刻みに腰を動かす。
粘膜をこするいやらしい音が響く。
「あう、あ、い、ぐ、たけし…おにい…ちゃん…。」
ゆっくりと入り口を拡げ入り込む。
「いっ、ぎっ、ぐぅ…。」
彼女の腰を引き寄せて、一気に体重をかける。
「ひぃ!いたいっ!いたぁい!」
なんども感じた肉を引き裂く感覚。
どうやら、処女膜は通り抜けたらしい。
「いたいよう…。いたいよう…。」
泣き声が聞こえる。
たけしは最大に喜びを感じていた。
もはや、自分の快楽しか考えられなくなっていた。
腰を強く打ち付ける。
「たけしおにいちゃん…、たけしおにいちゃん…。」
「ああ、マリちゃん、マリちゃん。」
「あつい!あついよぉ!」
たけしはたっぷりと射精していた。
:
彼女はすべてを終えて、眠っている。
あれだけ愛しいと思っていた彼女。
性交を終えた今は何も感じなくなっていた。
たけしは自分を理解した。
自分は小さな子の悲鳴でしか昂ることがないのだと…と。
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