入江小学校 女優志望のおんなのこ
by もっさうめし
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「笹山さん。笹山さん?寝ちゃった…。」
ぼくは揺れていた。
自分の部屋に笹山さんを連れ込むことができたこと。
親が不在なこと。
甘いイチゴ味のお酒を貰ったこと。
そして、懸賞でポケットカメラが当たったこと。
:
真のひきょうものになる。
決断は早かった。
眠っている笹山さんにキスをする。
いちごミルク味。
笹山さんの服を脱がす。
下着だけの姿。
おんなのこのからだ。
ちいさなおっぱいに触ってみる。
彼女の心臓が動いているのを感じる。
カメラで撮る
笹山さんを産まれたままの姿にする。
「これが、笹山さんの…。」
一番興味のあった部分。
やわらかい。
くぼみを指でひらく。
口の中みたいだ。
なぜかわからないけど、ちんちんが痛いぐらい硬くなってきた。
突然、笹山さんがおもらしをした。
カメラで撮るのを優先してしまったが、このままだと部屋がびしょぬれになる。
一瞬の躊躇。
口をつける。笹山さんのだから。
なぜかイチゴの香りがした。
それでも、部屋に小さな水たまりができてしまった。
ぼくはうそにうそを重ねる。
笹山さんの服で床を拭いてビニール袋に入れ、さらに紙袋にいれる。
そして、バスタオルを一枚、笹山さんの上に載せ、目が覚めるのを待った。
笹山さんは目を覚ますと、慌てふためいた。
ぼくは説明する。都合のいいうそを。
「笹山さん、寝ちゃってさぁ。それだけならいいけど、おねしょまでして。濡れたままでは風邪ひきそうだから、服を脱がせておいたよ、ごめんね。」
いろいろな恥ずかしさで真っ赤になって泣いてしまった。
ごめんなさい、ごめんなさいと回らない舌でなんども謝る笹山さん。
「大丈夫、二人だけの秘密にしてあげるから。」
やさしい言葉をかけると、今度はなんどもありがとうを繰り返す。
「そのかわり。」
バスタオルをはぎ取る。
「笹山さんの秘密はひとつ残らずおしえてもらうよ。」
ぼくは真のひきょうものになれたことを心の底から喜んでいた。
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