入江小学校 お笑い好きの地味子ちゃん
by もっさうめし
※この地味子も描きたかった。反省はしていない。
※お話が尻切れトンボでしたので追記しました。
むし暑い日の夕暮れの公園。
ちいさな女の子たちが遊んでいる。
ぼくはその姿を眺めている。
水遊びができる場所。
ぼくの座っているベンチからは正面に見ることができる。
「おにいさん、小さな女の子すきでしょ?」
ハスキーボイス。
「あたしと遊ばない?たのしいよ。」
あまりのことに声が出ない。
「あたしじゃいや?」
少し寂しげなトーン。
影のある表情。
ぼくは思わず、
「いいよ。なにしてあそぶ?」
と答えていた。
:
連れていかれた先は1件の家。
「上がって。」
「きみんち?」
「そうだよ。
へたなことはできない。
「あのぉ…君のことは何て呼べばいい?」
名前すら知らないで家までついてきた、ぼくもまぬけだ。
「エミコ。」
「なにするの。」
「おにいさん汗かいてるから、お風呂屋さんごっこは?」
「そ…それはどういう…。それにまずいんじゃ…。」
「大丈夫だよ。今日はあたし一人で留守番だから。」
:
掛け湯をして彼女を待つ。
入ってきた彼女はマイクロビキニ。
「なんでそんなの持ってるの?」
「じいちゃんの趣味。」
込みいった事情があるようだ。
彼女は石鹸を泡立てる。
その手をぼくの股間にあてがい、やさしく撫でた。
ぼくの一部が立ち上がる。
手桶で泡を流すと、彼女は言った。
「あたし、好きなの、しらこ。」
彼女の口がぼくを捕らえる。
ちいさな口内で舌が蠢く。
ずれた水着から淡いピンク色の乳首が見える。
現実なんだろうか。
2分と持たない。
彼女は味わいながら飲み込む。
「まだ、出せるよね、しらこ。」
サキュバス。目の前にいるのは女の子のの姿をした魔物だ。
「すぐには無理だよ。」
「くっくっく。うそ。まだこんなに元気なのに。」
「そうだね。でも、今度はエミコちゃんをぼくが味わいたい。」
ビキニを脱がせる。
フラットな胸に唇をあてる。
「待って。洗ってから…。」
「いいんだ。」
舌先から感じる鼓動が、8ビートにかわる。
華奢な彼女を脚を開き、
ちいさなつぼみの中に舌を入れる。
「だめだよぉ。そこは。」
構わず、味わい続ける。
蜜があふれだす。
「どこがきもちいいの?」
「言えやしない、言えやしないよぉ、そんなはしたないところがきもちいいなんて…。」
「エミコ、いいなさい。」
強く陰核を吸う。
「お○んこきもちいい。きもちいいの!」
言葉にできない何か新しい感覚。
「こんな…あっ、何か、あっ、だめ、これ、あたし、やん、あーっ!」
脱力。
「あぁ、こんな。はしたない。みないで。」
おもらしに恥じらう。
「イケたんだね。」
「イケた?」
「さっき感じたでしょ。あれのことを『イク』って言うんだ。」
「『イク』…。」
「次は『イク』って言ってね。」
「次?え?だめ、おしっこ!いやぁ!」
「いま教えたばかりじゃじゃない?エミコちゃん。なんて言うの?」
「イっちゃう、イっちゃうぅ!あーっ!」
さっきまでのハスキーボイスとは違う高い声。
「素敵な声が出たね。」
:
落ち着いてから彼女を膝の上に乗せ、体を洗ってあげながら話を聞く。
「どうして、ぼくに声をかけたの?」
「小さな女の子が好きそうなのは、前からあそこに座ってたので知ってたから。」
「それだけ?」
「あとは優しそうだし、しらこもおいしそうだったし。」
「それか。いつもしらこたべてるの?」
「ちょっと前までは。でもじいちゃん最近元気なくなってしまって…。」
「エミコちゃんのやっていることはすごくエッチなことなんだよ?」
「しってる。」
「じゃあぼくが何をしたいと思っているかわかる?」
「…うん。だって、おちんちんがこんなに硬くて熱いから。」
「でも、ぼくは我慢するよ。エミコちゃんが好きになっちゃったから。」
「え?」
「今度デートに行こう。どこにいきたい?」
「…浅草。」
伏し目がちにエミコが笑う。
「笑顔が可愛いね。」
顔が赤くなる。
「『笑う子』って書いてエミコなの。いつも名前負けって…。」
「大丈夫。いい笑顔だよ。」
「Je t’aime, mon amour.」
「え、なに?」
「なんでもない。」
そういって、彼女は最高の笑顔でほほ笑んだ。
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