アンドロイド調教

by 真理さんの世界史

まっさらな素体にある年代の平均的な思考パターンの女子で初期化する。
思考と肉体のキャリブレーションが済むまではある程度拘束する必要がある。
この時点では無知に近い。ただ、平均的な知識の断片があるので、言葉を思い出させれば適当な人格に近い知識を『思い出したように』自分になじませていく。
この期間は家族的な社会生活に適合するように肯定的になるような薬物を投与しながら主人関係や家族関係を定着させる。


ただ、ムラムラして自己の構築が終わる前に何度か犯してしまった。
平均的な知識では他人からの無理やりな行為を拒絶しようとする。
激しく膣に挿入すると「あ、いやぁ。私…おまんこに、おまん…こ…あっ。あーー。」と自分がされていることばを数少ない語彙から体で快楽とともに理解する。

メイドとして仕事はしてもらいたかったので、行為は自制し家政婦としての知識を与え、人格の構築を終えた。
彼女に初期化中の記憶はない。あとは、仕事着に着替えてもらえば終わりだ。
手かせを外そうとするが、彼女はメイドとしての自制心のほかに湧き上がる何かに震えながら…「あぁ…ご主人様…。おまんこ熱い……。私…どうしたら…。どうして…。」そう言ってオナニーを始め、それでも満足できず、下から自分を見つめたあと、仰向けになり性器を晒して微笑んだ。「おちんちんくれないと…仕事はしません。」