メスガキッズ、ビキニング

by ふらいと・れす

まだ、三人がメスガキッズと呼ばれる前の話。

黄色の子（ジェミニ）「昼寝なんかだっせーよな、外に遊びに行こうぜ！」
黒色の子（もえ）「だめだよジェミニちゃん勝手にお外に出るなんて、待って！」
青色の子（青子）「やれやれだぜ！」

そんなわけで、お昼寝の時間にこっそり幼稚園を抜け出した三人。
とはいえ、お金も持ってない園児、結局近くの公園にでも行こう、ということになった。

それは運命だったのか。
デデーン、ぼろろーん！！「あそこ丸出しマン登場！」
変質者おじさんにエンカウントしてしまった！


黄色「わあ、なんだあれ？でっけーソーセージだあｗ」
黒色「え？えええ！？何あれ？なんなの？そして何してるのおおお！？」
青色（なんか、変な気持ち。見てるとどきどきする。）
さすがに園児の頃の三人では、ソレが何なのか理解できなかった。

おじ「シコシコシコ見て！よく見てて！まだ汚れてない無垢なおっきな瞳で、おっきなチ〇ポを、しっかりその目に焼き付けてええ！！」
三人興味津々で、不思議な魅力を感じるそのイチモツを見つめる。
ビー玉のように澄み切った三人の瞳に、男根の影が映った。


おじ、「吐息がくすぐったいいいい、おおお登ってきたあああ！！！はあはあ、う、いまだ！思いっきりあっかんべーをするんだ！こういう時は、べーってするんだ！！しなきゃいけない！するのが世界のマナーで常識だ！するとびっくり、とっても不思議なことが起こるよっ！！楽しいから、ねっねっ！？さあ早く早くうぅぅぅ！！！」

三人は操られるように、思い思いのあかんべーをする。

　　どぴゅどぴゅどぴゅ～～～❤


そのおじさんは犯罪者だが、嘘つきではなかった。
本当に不思議なことが起こった。

勢いよく精液が飛び出たことにも驚いたが、なんと一瞬にして、三人の姿がマイクロビキニに変身したのだ！びっくり！

おじ「ふう・・・ビキニングだけに三人ともロリビキニ、な～んてね☆さらばだ！」しゅばっ！

だが変質者おじは致命的なミスを犯した。
これがきっかけで彼女たちはメスガキッズとして目覚めることになるのだから。

敵のおかげで力に目覚めるって昭和特撮ヒーローみたい。
眠いのでもう寝ます、お付き合いいただきありがとうございました。


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