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2023-04-23 08:47:14 に投稿
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神崎プロモーション 社長令嬢 幼稚園児 その2

by もっさうめし

ラビは才能を認められて有頂天だった。
スタジオを使い、一回の撮影で備品のフイルムを何本も使う。
すっかりカメラマン気取りだった。

スタジオに通い始めて、数か月たったころ。
『いらっしゃい、ラビくん。ちょっとお話があるんだけど。こっちの部屋で話そうか。』
『はい。』
『アポちゃんはこっちの部屋で待っててね。』
ラビが連れてこられたのは、殺風景な事務所。
『ラビ君、今までスタジオ使用料のことなんだがね。』
『え?自由に使っていいって…。』
『自由に使うのは構わないさ。ただ、使用料は発生するんだよ。備品もたくさん使ったみたいだし。』
請求書が目の前に置かれる。額面は50万円。
ラビはほっとした。
預けたままの契約金が50万円あるのだから。
『ごめんなさい、契約金から払ってください。』
『勘違いしてもらっては困るね。これは契約金で相殺できない分の請求書だよ。』
言葉の意味を理解して青くなるラビ。
『まあ、契約書の通りにラビ君とアポちゃんが映画に出てくれればいいだけだよ。』
『映画?』
『契約書をちゃんと読んでいなかったのかい?君がサインしたのは出演契約書だよ。アポちゃんと出演する映画の。』
あわててカメラケースに入れてあった契約書を取り出す。確かにアポと二人で出演する、映画の契約書となっていた。
出演1本30分ごとに10万円だから。2時間半出演すればよい。
『とっても仲良しのところを撮るだけだし、セリフを覚える必要もないから。』
『でもアポが…。アポは契約のことをなにも知らないんです。』
『だろうね。じゃあ、アポちゃんはぼくが説得するよ。』
『お願いします…。』
『じゃあ、説得する間、ラビ君はどんな映画にでるのか見て、理解しておいて。』
さらに奥の部屋につれていかれる。
そこは小さな映写室。席に座るとあたりは暗くなる。映写室の扉が閉まった。
男の子と女の子が映し出される…。

アポが通されたのはギャラリー。
壁のいたるところに大きな写真パネルが飾ってある。
そのすべてが、ラビの取ったアポの写真。
着衣のものは1枚もない。
ラビだけだから裸になることもできるのだが、こんなふうに飾られて他人にみられているとは考えてもみなかった。
たくさんの自分のはだかをみてアポはすこし恥ずかしくなった。
『ごめんね、待たせちゃったね。』
『おにいちゃまは?』
『ラビ君はいま、映像の勉強教材を見てもらっているんだ。ちょっと時間がかかるよ。』
『そうでしゅか。』
手持無沙汰になったのを見て、カメラマンは声をかける。
『アポちゃん、何か飲むかい?ジュース、コーラ、サイダー、コーヒー牛乳、フルーツ牛乳、何でもあるよ。』
『フルーツぎゅうーにゅーがいいでしゅ!』
『ちょっと待っててね。』
グラスが運ばれてくる。
カメラマンはアポの正面に腰掛けた。
無心にストローで吸っているアポ。
知り合いのカメラマンだが、撮影しているところにきたことはない。
目線が合う。
とたんに飾られている自分のはだかのことを思い出して真っ赤になる。
『どうしたの?』
もじもじして目を合わせない。
『ああ、パネルか。恥ずかしいかな?』
無言でうなずくアポ。
『そうだよね。じゃあ、ぼくもはだかになっちゃおうか。』
あっというまに裸になってしまった。
アポは呆然と、見ている。
『これでおなじだ。おちんちんみたことあるよね。』
『おふろでパパとおにいちゃまのをみまちた。』
『おとこのこにはなんでこれがあるか知ってる?』
『おしっこするため?』
『おんなのこはおしっこしないのかな?』
そういわれてみると、なんであるのかわからない。
『これはね、おんなのこと仲良くなりたいときに使うためにあるんだよ。』
『???』
『みててね。』
アポの写真に目を向けて、軽くしごく。
『!!!!』
下を向いていたちんちんが、みるみる上を向いていく。
初めて見るおとこのこの変化にアポは目を奪われてしまう。
『おどろいた?』
『はい。しゅごいでしゅ。』
『この写真をみて、アポちゃんとなかよくなりたいとおもったら、おとこのこはこんなふうになるんだよ。』
『さわってもいいでしゅか?』
好奇心。それはときに猫を殺すのだ。
アポの子猫ちゃんも危険な場所へと向かっていく。
『いいよ。やさしくね。』
椅子に腰掛けると、アポの手をやさしく導く。
『やわらかいけど、やわらかくない。ふしぎでしゅ。』
『そうだね。』
『あったかいでしゅ。』
『ふふ。』
『これでどうやって仲良くするのでしゅか?』
『おしえてほしいかい?』
『はいでしゅ。』
『じゃあ、アポちゃんもはだかになってね。』
『あん。』
するすると服を脱がされてしまう。
『おんなのこがなかよくしたいときにはどうなるか知ってるかな?』
『わかりまちぇんでしゅ。』
『おんなのこのここがとろけるのさ。』
『わからないでしゅ。』
『ここをね。』
『やっ!』
『こうやって。』
『いっ!』
『どう?どんなきもち?』
『だめでしゅ。そこはさわっちゃだめなのでしゅ。』
『どうして?』
『ママに言われたんでしゅ。大事なところだからでしゅ。』
『そうだよ、おとこのことおんなのこがなかよくするのは特別大事なことなんだよ。だから普段はさわっちゃだめなところなんだ。』
『じゃあ、いまは。』
『とっても大事なことをしているんだよ。』
『大事なことなんでしゅね。さわってもいいんでしゅね。』
たぶん、さわっていて怒られたことがあるのだろう。慎重に聞いてくる。
『いいんだよ。大事なことをしているからね。』
『あのね、そこをさわると頭の中に花火がひかるのでしゅ。』
『それじゃあ、花火大会にしてあげるね。』
すこしはにかみながらアポはこたえた。
『…はいでしゅ。』

-つづく-

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