胡蝶の夢

by 妖怪あんかけ/ピクルス

◆関係者の懇親会で勧められたジュースを飲むと同時に失神した伊織。目覚めると、スポンサーの肥満男に犯されていた。悲鳴をあげると、ベッドのプロデューサーの腕の中で目覚めた。彼は「酷い夢だ」と伊織の頭を撫で慰める。だが伊織には今とどちらが夢なのかがわからず、全てが消える不安に駆られ、彼の胸の中で泣くのだった。

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