淫魔聖伝の大鳥香 座敷牢
by テンプラ
ドクッ…ドクッ……ドプッ!
香の口内で不二夫の男根がビクビクと脈打ち、生暖かく、どろりとした濁流が
一斉に放たれた。
「ん゛ん゛ーッ!!」
香は不二夫の身体を引きはがそうと力を入れるが、両手で頭をがっちりと押さ
えつけられ、逆に喉の奥までそれを強く押し込まれる。息ができず、香は苦悶の
表情を浮かべた。
「まだ出るぞ…さあ飲めっ!飲むんだ!全部飲み干せッ!」
既に精液がどろりと口から溢れ、糸を引きながらぼたぼたと香の胸や畳を濡ら
していたが、更に、喉の奥に大量の熱いものが勢いよく放たれた。
ビュルッ!ビュッ!ビュルルッ!
(う゛っ!う゛う゛ーッ!!!!)
吐き出すことも出来ず、香は屈辱と恥辱と吐き気の苦しみの中、苦悶の表情で
もがいた後、ごくり、と喉を鳴らして大量の精液を飲み干した。
猛烈な吐き気と不快感と屈辱感が香を襲い、涙が頬を流れ落ちていく。
…こっ…こんな、こんな汚らしいもの…食いちぎってやる!
香が不二夫自身の象徴を噛み切ろうとした刹那、不二夫は香の頭を押さえつけて
いる腕に力を込めて、再び激しく、削岩機のように、滅茶苦茶に腰を打ち付け
始めた。
(ぐっ…うぐっ!…そんな…あれだけ出したのに…まだ…こんなに…!)
「香…これからたっぷり…可愛がってやる…火巫女の札の力で…いくらでも、
いくらでも出せるからなぁ!」
香の喉を激しく犯しながら不敵に笑う不二夫の言葉に、香はぎょっとして背筋を
凍らせた。今、この男は錯乱して自分を理香子と誤認しているのではなく、大鳥香
だとわかった上でこんな事を…?! そしてこの男に…このまま…ずっと!?
不二夫が正気に戻れば、そして精を出し尽くせばこの凌辱が終わるという香のかすかな
希望は、粉々に打ち砕かれ、大鳥家の美しき当主の唇は、白濁液で穢され続けた。
それから不二夫は香の口内を、喉を、続けて無理やり四度、犯した。
精液を香の顔に、眼鏡に、浴びせかけた。舌の上に出して塗り付けた。喉の奥に
たっぷりと流し込み、香に飲ませた。
四度目の口内射精で、香は吐いた。大量の半透明の粘液だけが流れ出た。
その精液と喉の粘膜の混ざった、どろりとした粘液が香の大きな胸にかかり、
傾きかけた西日の光を反射してぬらぬらと、艶めかしく輝いた。
それを見た不二夫の視線が、理香子よりも大きく、たっぷりとした香の豊満な胸に
釘付けになった。香がゲホゲホと咳き込む度にゆらゆらと揺れ、その上を粘液が
とろり、とろりと流れ、糸を引いて畳に落ちてゆく。それは凄まじく淫靡な光景だった。
次はあの大きな、柔らかな胸を…。あの胸で…。あの胸に…。思う存分…!!
既に、陽が傾きかけていた。
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