淫魔聖伝の大鳥香 最後のお札
by テンプラ
「こっこれが…最後の…お札…!」
既に無数の触手を滅した香をあざ笑うかのように更に無数の触手が殺到し、衣服は徐々に細切れに引きちぎられ、次第に、だが確実に香の服は裂け、裸に剥かれてゆく。
腕に、脚に、触手が徐々に絡まり、粘液まみれの触手が服の中に滑り込み、舌で全身を舐めまわすように粘液を香の柔肌に塗りたくってゆく。
ぬりゅっ…びちゃっ…べちゃっ…
そのおぞましい感触に、香は戦慄した。触手を振りほどこうとどんなにもがいても、あがいても、手足に巻きついた筋肉質の触手から分泌される生暖かい粘液は肌に浸透し、その成分が四肢を痺れさせ、徐々に、徐々に、香から抵抗する力を奪ってゆく。
「ひっ!」
香は思わず叫び声を上げた。
服の内側へ侵入した口のある触手が、粘液の成分で敏感になった香の乳首に吸いつき、音を立てて吸い始め、執拗に、執拗に、愛撫し始めた。
ちゅぱ。びちゃ、チュッ、レロレロレロ…ベロッ…
「い…嫌っ…うっ…やめ……ぁ……あぁ…はっ…あっ!…あ…ぁ…」
舌で両方の乳首を転がされ、舐められ、しゃぶられる。そのたびに香の大きな乳房は弾むように揺れ続け、唾液とも粘液とも知れぬものでべとべとにされ続けた。
香の紅潮した頬を触手がべろりと舐め、苦悶とも恍惚ともとれる吐息を吐くその口に、太い触手がねじ込められ、香の舌に絡みつきながら勢いよく射精し、生臭い精液で口内を満たしてゆく。
(んんーッ!!)
ついに香の手から力が失われ、最後のお札がはらり、と落ちた。
それを合図に、既に粘液でべとべとになったショーツがずるり、と引きずり下され、引きちぎられた。残っていた衣服も次々に音を立てて破られ、無残な布の切れ端へと変えられていく。その最中にも触手の群れは、無防備になった香の身体に殺到し、絡みつき、その若く豊満な肢体にむしゃぶりつき、蹂躙し、喉を、乳房を、肛門を、そして膣をかわるがわる犯して、犯して、犯し続けた。大量の精液を浴びせかけ、流し込み、凌辱し続けた。
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