エリィの蜂蜜エステ
【簡単なキャラ背景など(サ終済みの作品のキャラなので)】
ポポロクロイスから少し離れたボーデン村は薬の名産地。
調合師の祖父の後を継いだエリィはまだまだ成長中。
薬と爆薬の調合を間違えて何度も爆発させているが
「失敗は成功の元」と今日も新たな調合を試しているのだ。
村の木こりであり養蜂場を持っているダイソンを兄のように慕っている。
ちなみに、ダイソンの作った蜂蜜酒を飲むと、一日ずっとギンギンになるらしい。
【設定(公式じゃないよ)】
ボーデン村は貧しい村というわけではないが
昔ながらの薬やダイソンの作る蜂蜜酒ばかりに頼っていられないと
村民は皆、何かしらの名産をつくろうと頑張っている。
エリィも祖父から受け継いだ薬のほかに売り出すものがないか考えており
特に「日用品としての薬」に将来性を感じていた。
まだ彼女の胸が膨らみはじめて間もないころ、旅人から聞いた
「マッサージオイル」というものにビジネスチャンスを感じたことがあった。
ボーデン村で採れる材料で似たようなものが作れないか悩んだ時
彼女はふとダイソンから分けてもらった蜂蜜のことを思い出した。
結果的に良いオイルは出来上がったが、彼女なりに色々考えて
これをみんなに伝えて売り出すのは後まわしにすることにした。
しかし、試験的に使ったオイルがどうもやみつきになり
週に1回は陽の入る個室で試用するのが日課になっていたのだ。
―――――
眼鏡から始まり、絶妙に人を選ぶ属性の詰まった子だとおもった。
ナル笛(スマポ)を語るにおいて良くも悪くも外せなくなった
「ギンギンになる蜂蜜酒」というネタを持っているから活かしてあげかった。
知ってる人には蛇足だが、本編だとギンギンを勧められたピエトロが興味を持っているのを
ナルシアが赤面して「大人になったんですね」と言われるシーンがあり
これが物議をかもしたのである。
解説が多いな、今回はモザイク入れる必要なかった。おわり。
おすすめのDL同人作品
同人作品PR