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2023-03-01 06:02:15 に投稿
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ハーフ妖怪のおんなのこ その2

by もっさうめし

触手に襲われた猫娘。
呪いを受け思うように動くことができない。
慰み用の生き人形としてさまざまなモノに凌辱を受けた。
ただ、彼女には屈辱を受けてもなお逆襲の意志が燃えていた。
「こいつら、みんなやっつけてやる。」

「これ、汚れすぎたな。洗濯に出すか。」
手足さえ動くなら、このタイミングで逃げ出せるのに…。

「たま、ちよ、さや、これきれいにしとけ。」
「はい、ありがとうございます。」
そこにいたのは、幼いあかなめの三姉妹。
「わあ、かわいいお人形。でも、こんなによごれてる。さやたちがきれいきれいにしたげるからね。」
「たまねえちゃん、ごちそうだね。」
「10日ぶりだもの、おなか一杯食べましょう。」

洗濯という名の食事が始まる。
全身を三つのちいさな舌がくまなくなめまくる。

果てしない時間をかけて三姉妹はなめ終えた。
輝かんばかりに磨かれた体。

猫娘はこの拷問に耐えた。
そして、呪いの効果が薄れてきているのを感じていた。
希望がみなぎる。
しかし、次のひとことでまた絶望に落とされる。

「それじゃ、今度はなかをいただきましょう。いつもの通りの分担でいいよね。」
右耳、尿道口、肛門に同時に舌が差し込まれる。
右耳はほどなく終わり、左耳に移る。
肛門から入った舌は奥へ奥へと向かう。
尿道口の舌は膣口に移っている。
拙く動く舌に刺激されて猫娘は濡れていくのを感じ始めていた。
左耳から抜かれた舌は、左の鼻の孔にはいり、内側を通って右の鼻の孔から出ると、そのまま口の中へ。
「ああ、口はあんまり汚れてないわ。」
「おしりも。飲まず食わずで使われたのね。」
「ここは、だいじょうぶ。全然汚れが減らないの。いっしょにたべよ。」
三つのちいさな舌が1つの穴にすべて入ってきたとき、猫娘は自分の心が折れたのを感じた。

無邪気な三姉妹の楽しそうな食事の声をききながら、絶望と絶頂の中、心は壊れていった。

-おしまい-

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