ハーフ妖怪のおんなのこ その2
by もっさうめし
触手に襲われた猫娘。
呪いを受け思うように動くことができない。
慰み用の生き人形としてさまざまなモノに凌辱を受けた。
ただ、彼女には屈辱を受けてもなお逆襲の意志が燃えていた。
「こいつら、みんなやっつけてやる。」
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「これ、汚れすぎたな。洗濯に出すか。」
手足さえ動くなら、このタイミングで逃げ出せるのに…。
:
「たま、ちよ、さや、これきれいにしとけ。」
「はい、ありがとうございます。」
そこにいたのは、幼いあかなめの三姉妹。
「わあ、かわいいお人形。でも、こんなによごれてる。さやたちがきれいきれいにしたげるからね。」
「たまねえちゃん、ごちそうだね。」
「10日ぶりだもの、おなか一杯食べましょう。」
:
洗濯という名の食事が始まる。
全身を三つのちいさな舌がくまなくなめまくる。
:
果てしない時間をかけて三姉妹はなめ終えた。
輝かんばかりに磨かれた体。
猫娘はこの拷問に耐えた。
そして、呪いの効果が薄れてきているのを感じていた。
希望がみなぎる。
しかし、次のひとことでまた絶望に落とされる。
「それじゃ、今度はなかをいただきましょう。いつもの通りの分担でいいよね。」
右耳、尿道口、肛門に同時に舌が差し込まれる。
右耳はほどなく終わり、左耳に移る。
肛門から入った舌は奥へ奥へと向かう。
尿道口の舌は膣口に移っている。
拙く動く舌に刺激されて猫娘は濡れていくのを感じ始めていた。
左耳から抜かれた舌は、左の鼻の孔にはいり、内側を通って右の鼻の孔から出ると、そのまま口の中へ。
「ああ、口はあんまり汚れてないわ。」
「おしりも。飲まず食わずで使われたのね。」
「ここは、だいじょうぶ。全然汚れが減らないの。いっしょにたべよ。」
三つのちいさな舌が1つの穴にすべて入ってきたとき、猫娘は自分の心が折れたのを感じた。
無邪気な三姉妹の楽しそうな食事の声をききながら、絶望と絶頂の中、心は壊れていった。
-おしまい-
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